Zure Zure 日記

瑣末な日常を Zure た視線でやぶにらみ

KAWASAKI Ninja H2R その7

前回、プラモデルの記事を書いたのが9月25日。

1ヶ月半も放置してしまった。

やっと環境も整ったので、久しぶりに箱を開けてみたが、いったいどこまで作って、どこまで塗装したのか、もはやわかりません(笑)

 

いろいろと考えて配置したつもりだが、やはり実際に座ってみると作業スペースが狭い。

塗装ブースがデカ過ぎるのだが、しかしオレの部屋はこれで精一杯。

慣れるしかないよネ。

 

で、今日はこういうのを初めて使ってみた。

 

真ん中の白いカップの上に乗っている、イヤがらせのような小さなボルトを右側のハンドルトップに接着するのだが、こんな小さなパーツをピンセットでつまむと、オレのような不器用人間の場合、 ぴぃーん… とかいって、つまみそこなって弾き飛ばしてしまう(笑)

そして、ドコに飛ばしちゃったかわからず、ランナーを小さく切って貼り付けて、とかって、お茶を濁すワケ(^^)b

 

そんな時、コレを使う。

色鉛筆の芯が吸着素材のようになっているツールで、この先端に小さなパーツをヒッ付けて、ハンドルトップに持ってきて接着するワケ。

 

これ、YouTubeの外国モデラーの動画で見て、モノ凄く便利そうで、いったいコレは何なんだろう、何に使う道具なんだろうと、一生懸命探しました。

 

見つけた。

ネイリストが使うモノなんですネ。

女性の爪という、非常に小さなスペースに星とかハートとか、付けるのに使うそうです。

 

次女はネイリストのたまごで、今は修行中なのだが、彼女にこの話をしたら、さすがに知っていた。

『プラモデルでも使えるんだネ』と感心しきりだった(笑)

 

さて、そんなんで久しぶりにシンナーのにおいを嗅いで、ちょっとハイになったが(笑)、相変わらず小さな失敗はたくさんしているものの、何とか形になってきた。

 

一際、目を引く、この巨大なエアダクト。

前方からガシガシ空気を吸い込んで、スーパーチャージャーに送り込んでるんだネ。

何かすげぇナァ…

 

細かなパイピングもしたところで本日は終了。

明日(11/14)は有給を取ってるんだが、あと一日で完成するかナ…