Zure Zure 日記

瑣末な日常を Zure た視線でやぶにらみ

KAWASAKI Ninja H2R その5

まだできません(笑)

 

このホイールは下地にラッカー系のシルバーが塗ってあり、その上からアクリル系のセミグロスブラックを塗っている。

で、アクリル系の溶剤を使って黒を落とし、ホイールの部分のシルバーを出そうというワケ(^^)b

 

こんな感じ(^^)

なかなかキレいに落ちきれていない部分もあるので、あとから修復します。

 

このホイールの内側には、もともとのオリジナルカラーであるライムグリーンのデカールを貼るのだが、オレは勝手にメタリックブルーにしちゃったので(笑)、ここも青にしたいところです。

 

で、こんなモノを作り…

 

カラーシートを切って…

 

貼り付けた(笑)

これはネットの動画で見て、なるほどぉ~と、いたく感心してしまい、マネしてみたのだが、もともと二次元のシールを三次元の円形に貼っていくので、なかなか難しかったです。

 

貼ってから思ったのだが、この半分ぐらいの幅でもよかったよネ。

これだと太すぎて、ヤボったい。

 

と言いつつも、前後のホイールに貼りました(笑)

 

はい、たくさん失敗してます(笑)

 

やっと自立した。

 

エンジンの汚れ具合もなかなかいい感じかな…

タイヤの継ぎ目も消しました(^^)b

 

この三連休で完成させようと思ったけど、一日やってコレだけじゃぁネ(笑)

まだまだですナ。

 

マイスモールランド

ちょっと前。

新聞で『マイスモールランド』という映画の記事を読んだ。

日本で暮らすクルド人少女サーリャの姿を描いた作品であり、何となく記憶に残っていた。

 

何となく記憶に残っていたこの作品を何となく思い出し(笑)、ネットで検索してみたのだが、主演の嵐莉菜という女の子に衝撃を受けた。

現役の女子高生モデルということで、この映画で初主演デビューを飾る。

 

何でしょう…

『絶世』とか『傾国』とか、美女を表現することばのどれにも当てはまらず、もう『神の作り給うた』としか思えない(笑)

 

 

検索すれば、それこそ山のように写真は出てくるし、来歴なども読めるので、まぁ興味のある方は自分で検索してもらうとして、もうちょっとこの子には圧倒された。

 

60近くのおっさんがこんなコト言うのも気持ち悪い限りであり(笑)、それは自分でも良くわかっているのだが(笑)、『絵になる女性』ってすごく好きなんですヨ。

絵心なんて皆無のオレが、『絵になる女性』なんて言うこと自体、まったく矛盾した話なのだが、でも、そうなんだから仕方ない。

 

エビちゃんこと蛯原友里とか、安田美沙子とか、このふたりはほんとに絵になることが多く、密かなファンではあるのだが(笑)、しっかしこの子にはかなわんだろうナァ…

 

で、映画である(笑)

Amazonプライムで視聴可能(もちろん有料)なので、さっそく見てみた。

 

最初は嵐莉菜の、あまりの可憐さに見入ってしまったが(笑)、途中からどんどん映画に見入ってしまった。

 

見終わって感じたこと。

『痛々しい』

 

こういう映画の感想としては、まったく合っていないのだろうが、とにかく途中から痛々しく思えてしまい、それはこの子の深い翳のように思えてしまった。

それは普通に暮らしていた日常生活が一変する前から、つまり映画の最初っから思ったことで、諦めとも悲観とも違う、自分でもよくわからない、あるいは認識していない内面の翳を持ち合わせているような。

 

眼力とか顔の彫りの深さとか、そんなんではなく、心の奥底にある翳。

まぁ何にも知らないただのおっさんが、勝手にそう思ってるだけなので、彼女にしたら迷惑な話だろうが(笑)、この表情だけでも、いろいろな意味で一服の絵になると思えるワケです。

 

埼玉で家族と暮らす、クルド人のサーリャ。日本人と変わらぬ学校生活を送っていた彼女の生活は、在留資格を失ったことで一変してしまう。過酷な環境下で、彼女は東京に住む聡太と出会う。彼との出会いをきっかけに、サーリャは葛藤しながらも成長していく。

これは『映画ナタリー』というサイトに掲載された紹介文だが、映画のラストシーンでこのような『成長』ということばになったのだろうが、オレには成長どころか、ますます危うく、痛々しくなっていくようにしか思えない。

 

父親は結果的に不法滞在となり入管施設に収容されてしまうし、バイトも『不法就労はさせられない』とクビになってしまう。

要するに収入が絶たれたワケで、この子を頭に中学生(かな?)の妹と小学生低学年の弟を抱えて、どうやって暮らしていけというのか。

『映画なんだから』と言われてしまえば、それまでだが、へそ曲がりのおっさんにしてみれば、見終わったあとも、そんなコトが気になって仕方がないワケです。

 

Amazonではレンタルという形で見たので、まだレンタル期間は残っているのだが、もう二度と見る気が起こらない。

こんなかわいい女の子が、あそこまで痛々しくなってしまう姿を見かねてしまうからで、映画の作り手側からしたら、全然本意じゃないんだろうナ(笑)

 

今まで『クルド人難民』という言葉は聴いたことがあったが、その意味までは知らなかった。

見終わったあと、いろいろと検索してみた。

 

日本政府の体面を保つだけの難民政策にも呆れたが、しかしあの手この手で日本に入国し、不法を働く外国人が多いのも事実であり、入管としても難儀なことは多いに違いない(あんな悲しい事件もあったし)。

 

しかし。

この子のように日本で育ち、日本でしか暮らせない、また暮らそうにもその資本もない若い子たちの生きる権利、暮らす権利はどうなるのだろう。

篤志家の援助を待てとでも言うのか、あるいは地方行政に丸投げなのか。

 

日本国憲法の前文には『全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する』と宣言されている。

 

『確認』しただけなのか…

生存する権利を剥奪されようとしているのに『確認』しただけ。

 

日本国籍がないのはこの子の責任じゃないし、この子の意思でもない。

『ここにいたいと思うことは罪ですか』

映画で語られるこの言葉は深く、重い。

 

mysmallland.jp

 

=====2022/9/21追記=====

DVDも買ってしまいました(笑)

 

4年ぶりのトーハク

東京国立博物館、通称『トーハク』で『日中国交正常化50周年記念 特別デジタル展「故宮の世界」』を展示しているので、見てきた。

 

トーハクは大好きなところで、何度か通っていたのだが、このコロナ禍で世相が一変、外出イコール悪みたいな風潮もあったので、仕事行く以外は外出もせず(仕事もイヤだが・笑)、おとなしくしていたのだが(NFLもプラモデルもあるし・笑)、まぁコロナ禍の状況も少しづつ変わってきたので、展示終了の前に行ってみようか、と

 

 

上野の山も本当に久しぶり。

前回は2018年の8月であったので、丸4年ぶり。

休暇を取って平日に行ったので、人も少ない(人混みが苦手なので)

 

 

故宮とは、元の時代から始まる、歴代王朝の居城であり、ぞくに9,999の部屋があると言われている。

北京観光の目玉のひとつであり、添乗員時代は本当によく行かされた。

 

元・明・清と三代の王朝がずっと居城にしていたので、そこに収蔵された、いわゆる王朝コレクションは値のつけようもない。

しかし、泥沼の日中戦争終結後、毛沢東率いる中国共産党軍と蒋介石中国国民党軍の間で内戦が勃発。

 

結果は共産党軍が勝利を収め、国民党は台湾に逃れるのだが、その時に数隻の巡洋艦に王朝コレクションをほとんど根こそぎ詰め込み、台湾に持っていってしまった。

なので、この北京の故宮は、ようするに【ガワ】だけ、なのだが、それでも歴史的遺物であることには変わりなく、かつての皇帝が威を誇った場所は、今は観光名所となって盛んにお金を稼いでます(笑)

 

デジタル技術をふんだんに活用し、なかなかおもしろかったのだが、ん~…

ちょっと期待し過ぎだったかナ…(笑)

 

人がほとんどいない展示室をゆっくりとまわる。

定年になったら、毎日こんなのだろうか。

くー 早く定年にならないかナァ(笑)

 

慶豊図

清朝乾隆帝のころの宮廷絵巻で、何人かの宮廷画家が共同で、当時の庶民の様子、また北京の繁栄ぶりを緻密に描いている。

このように庶民が楽しんで暮らせる世を作った、皇帝讃歌であったらしい。

 

歴代皇帝や西太后の真筆による扁額なども展示されており、トーハクはバシバシ写真が撮れるので、バシバシ撮る(笑)

 

そして、本日、もうひとつの目的。

東京国立博物館創立150年記念特集 チベット仏教の美術 -皇帝も愛した神秘の美-

トーハクが収蔵しているチベット仏教の優品と河口慧海師将来品を、このようにまとめて展示するのは30年ぶりだとか。

 

河口慧海師は明治の頃の仏教僧侶で、日本人として初めて単身チベットに入った人です。

当時のチベットは厳しい鎖国政策を敷いており、外国人の密入国であることが露見すれば、命の危険すらあったのだが、仏教経典の原本を求めて、言葉はもちろん、当時の習俗や世相なども数年かけて身につけ、厳冬のヒマラヤを踏破し、無事にチベットの首府・ラサに到着、初志を貫徹した。

 

『初志貫徹』がなかなかできないワタシのもっとも尊敬する人です。

(上の娘の名前も師のお名前から勝手に一字をいただいた)

 

師の将来品の多くは東北大学に収蔵されており、なかなか見る機会がない。

なので、トーハク30年ぶりの展示ともあれば、これは是が非でも見たかった。

 

しばらく画像が続きます。

興味がない方は、すっ飛ばしてください。

 

ガルバ・ヘーヴァジュラ十七尊曼荼羅(ヴァジュラーヴァリー曼荼羅集の14番)

 

白色ターラー菩薩像

 

シャンバラ王ラウドラ・チャクリン像

 

無量寿仏坐像

 

左:巴埓沙雑扎天坐像 中:除障菩薩坐像 (八大菩薩之一) 右:明月母坐像 (たぶん・笑)

 

仏頂尊勝母坐像

まだまだ、あるんですが、この辺にしときます(笑)

 

清冽なチベット仏教に触れ、身も心も洗い清められたオレは、ほとんどの人が知らない秘密の喫煙所に直行、紅塵の巷に戻った(笑)

 

次は東洋館。

ここは普通の休日で、人出が多いときでもほとんど来館者がいないという、いつ閉鎖されるか心配でしょうがないところなのだが(笑)、ワタシ的にはトーハクでもっとも好きな場所。

何回も来て、何回も同じ仏様の尊顔を拝しているが、何度行ってもすばらしい。

 

唐代の如来

 

西安・宝慶寺の十一面観音龕

 

同じく宝慶寺の阿弥陀三尊仏龕

って、これもまだまだあるのだが、この辺にしときます(笑)

 

中国の仏様って、みんな優しいお顔をされており、オレもずっと見入ってしまった。

おかげで警備員に声をかけられたという(笑)

 

許されるものなら、本当はここに座り込んで、終日、仏様のお顔を見ていたい。

 

結局、開館時間の9時半に来てから、午後1時ぐらいまでずっといた(笑)

そろそろお腹も空いてきたオレは、次の目的地・新橋に向かうコトにした。

 

いきなり俗世間です(笑)

愛してやまない新宿のラーメン屋・らぁめんほりうちさんの新橋支店。

こちらも数年前に一度来たきりだが、場所はしっかりと覚えていた(笑)

 

少し待ってから着席できたのだが、店内は暗号のようなことばが行き交っている。

『チャーざる、ハーフの大盛り』とか『554、3枚取れます』とか。

『チャーざる、ハーフの大盛り』って、量が多いんだか、少ないんだか、さっぱりわからん(笑)

 

着丼の写真も撮ったのだが、なぜかスマホに保存されていませんでした(笑)

 

ここのラーメンをいただくため【だけ】に新橋に来たんじゃぁありません(笑)

目的のひとつではあったけどネ(^^)b

 

新橋には田宮模型の直営店『タミヤプラモデルファクトリー』があり、一度来てみたかったんです。

www.tamiya-plamodelfactory.co.jp

 

おおっ!

 

いや~ いいですナァ♪

春日部イオンモールの中にもホビーゾーンというお店があるのだが、ほとんどがフィギアかガンプラであり、ツール以外はあまり買ったことがない。

さすがにここは田宮模型の直営店でもあり、赤と青の星のマークが至るところでキラキラしてます(笑)

 

やっぱり買ってしまった(笑)

今も作ってる最中のプラモデルがあるのに、また買ってどーすんダ。

ってか、まぁここに来たら、そらー買うわナ(笑)

 

いやいや。

ラーメンも美味しかったし、プラモデルも買ったし(買う気はなかったが・笑)、さー帰りましょう、というところで、帰りは秋葉原で乗り換えなので、ヨドバシカメラのプラモデルコーナーに寄ってみることにした。

 

ここまでバシバシ写真を撮っていたので、そろそろスマホのバッテリーも怪しくなり、ヨドバシでの写真はないのだが(もっとも、あんなに人が多いところで写真撮る勇気もない・笑)、さすがの品揃えです。

プラモデルファクトリーもよかったのだが、田宮模型直営店では、さすがに他メーカーの製品を置いているわけもなく(笑)、プラモデル全般であれば、当然にしてこっちのほうが種類は豊富です。

せっかくだから、何か買おうかと思ったが、さすがにふたつめは買わずに、おとなしく帰宅したの(笑)

 

あー でも、いい一日だった♪

何だかひさしぶりに自分だけの用事で外出した感があり、定年になれば毎日… (ry…

 

買ったのはコレ。

外車です(笑)

ドカの1199バニガーレ

早くNijaH2Rを完成させないとネ(笑)

 

ちなみに後ろのPCの壁紙になっているのは嵐莉菜。

現役高校生モデルで、この前には映画にも初主演。

定年間近のおっさんが現役女子高生モデルを壁紙にしているのは、気持ちの悪い限りだが(笑)、この子についてはまた別に書きたいコトがあってネ。

 

さーって、一向に完成しないH2Rを作るか…

次もあるし(笑)

って、NFLのゲームも録画してあったナァ

2試合も(笑)

 

 

NFL 2022 Week1 BUF vs LAR

やー 始まりました。

2022年シーズン、開幕戦は昨シーズンのスーパーボウル覇者ロスアンゼルスラムズと今シーズンの優勝候補No.1のバッファロー・ビルズ

まだまだギアが入りきっていないWeek1とは思えない、プレーオフのようなゲームだった。

 

ラムズのLBボン・ミラーが今シーズンはビルズに移籍、そしてシーホークスからはリーグ最高のILBであるボビー・ワグナーがラムズにやってきた。

 

新加入のボン・ミラー

第50回記念スーパーボウルではデンバー・ブロンコスの一員として大活躍し、キャム・ニュートンをボコボコにして、MVP獲得、と(笑)

 

こちらはシアトル・シーホークスからラムズに新加入のボビー・ワグナー

この人はシーホークス時代から大好きなプレーヤーのひとりで、誰もが認める最高のILBです。

 

さて、ゲームの方だが、全体的にビルズの方が輝いていた。

ジョシュ・アレンのQBッキングもよかったし、何よりシングレタリーのランが非常によかった。

確かゲーム途中での平均獲得ヤードが4.6yd

これはRBとしては最高点でしょう。

 

Devin Singletary

こういう堅実なRBがいるチームは、やっぱり強いよネ。

ランが出てこそのパスだし、ジョシュ・アレンも相手D#を弾き飛ばして突進しちゃうし(笑)

 

好調ジョシュ・アレンと比較されがちだったマシュー・スタフォード

何と言っても去年のスーパーボウル優勝QBだし、ポンコツライオンズでずっと耐えてきたのが、やっと華開いた、という感がある。

 

このゲームでもベテランらしい、落ち着いたプレーを見せていたが、インターセプトがナァ…

この人の責任とは言えない、不運なインターセプトもあったが、一発で相手方に攻撃権を渡してしまうインターセプトは、やっぱり痛い。

右ヒジを手術した、というウワサもあるようだが、最後のライオンズでのシーズンだったかなぁ、親指を負傷してもなおかつボールを投げていた孤軍奮闘ぶりに感動したが、とにかく頑丈な、そして若いジョシュ・アレンを向こうにまわしてのこのゲーム。

なかなかツラいモノがあったのではないだろうか。

 

結果は31対10でビルズの勝利。

夜中に録画を見始めて、アッ! という間の4時間だったが、おもしろいゲームでした♪

 

 

Amazonさんでキーボードを買ったら

Amazonさんでキーボードを買った。

ワタシの行動はGoogleさんの支配下にあり、購買意欲はAmazonさんの管理下にある(笑)

 

家に帰ってみると、玄関に巨大なダンボールが置いてあり、女房から『また何かムダ遣いをしたのか?!』と謂れのない非難の目を向けられたが、いや、謂れがないコトはない(笑)

小物を買っても大きな箱で送られてくるコトは珍しくないのだが、いや、しかし、それにしてもこの大きさは…

 

開けてみると、確かに注文したキーボードが入っていたのだが…

 

全部で5台もあった(爆)

 

工工工工エエエエエエエエェェェェェェェェ(゚Д゚;ノ)ノェェエエエエ工

いやいやいや、5台も買ってないし!

 

慌てて注文履歴を見てみたが、注文したのはやっぱり1台だけ。

Amazonさんの場合、たまに【xx個で1セット】という販売もあり、それかと思ったのだが、やっぱり1台だけの注文。

 

何かの手違いなのだろうが、それにしても豪快な手違いである(笑)

 

で、一瞬考えた。

このままパクって、残り4台はハードオフにでも売ったろか!

(爆)

 

で、さらに考えた。

でもなぁ…

何かの補助金やらを間違って振り込まれて、それをほとんど使っちまって、あとから返還要求された、みたいなニュースもあったし、何よりも日頃からAmazonさんには本当にお世話になっているので(何せ、購買意欲はAmazonさんの管理下だから・笑)、ここはやっぱり正直に申し出て、お返しすべきだろう。

 

ワタシが落としたのは金の斧でも、銀の斧でもありません。

ワタシが落としたのは、小汚ねぇ普通の斧です。

(女神さん感動)

 

サクラの木を切ったのはワタシです。

(お父さん感動)

 

みたいにしておけば、きっとあとからいいコトがあるに違いない(偽善)

 

今日は定期通院の日で休暇を取っていたので、午前中は病院に行き、帰ってきてからAmazonさんにワケを話して返却方法を教えてもらう。

すべてチャットだったが、ものの数分で全手続きが完了してしまった。

 

毎日、モノ凄い数の注文をさばいているのだろうし、その中から特定の1注文を瞬時に検索して数分で手続き完了とは、考えてみれば、凄いシステムです。

しかも、ご迷惑をおかけして申し訳ない、というコトで、クーポン券までいただいてしまった(笑)

 

『きっとあとからいいコトがあるに違いない』

違いなかった(笑)

まぁ金額はそれなりだが、でも気持ちがうれしいよネ。

 

Amazonさんのご好意に応えるべく、さっそく返品してきました。

ありがとう、Amazonさん。

これからもよろしくネ(^^)/

 

 

NFL2022年シーズン 開幕直前

久しぶりのプラモデル以外の記事。

といってもアメリカンフットボールだけど(笑)

 

いよいよ来週から2022年シーズンが開幕する。

NFLは毎年、選手たちの移籍が激しいけど、今シーズンは特に激しかったような気がする。

 

シアトル・シーホークスのエースQBであるラッセル・ウイルソンデンバー・ブロンコスに移籍。

 

びっくり。

シーホークスと言えばラッセル・ウイルソンだったし、ラッセル・ウイルソンと言えばシーホークスっていうぐらい、チームの顔だし、大活躍していたのだが。

やっぱり年齢なのかナ…

 

ブロンコスと言えば、第50回記念スーパーボウルで初出場のパンサーズを打ち破り、ペイントン・マニング引退の花道となったゲームが印象的。

って、ずいぶん古いケド(笑)

ペイトン・マニング以来、なかなかQBが定着しなかったが、超大物を引っ張ってきた今季は期待大ですナ。

 

オレが応援しているアトランタ・ファルコンズでも移籍が相次いだ。

 

同じく不動のエースQBであったマット・ライアン

ベテランらしく、落ち着いたプレーと広い視野でどんどんパスを通す、クラシカルなパサーだが、今季はインディアナポリス・コルツへ。

確か年齢は40歳近いと思うので、まぁこれは致し方ないでしょう。

 

コルツはアンドリュー・ラック以来、QBが定着しなかったが(そんなチームがふたつ続いた・笑)、彼の加入でどうなるかナァ

TYヒルトン(まだいたっけ?・笑)とのホットラインなんか、かっこいいけどナァ

 

で、今季はテネシー・タイタンズから移籍したマーカス・マリオタがエースQB

マリオタは、タイタンズ時代からずっと好きなプレーヤーだったので、これはうれしいニュースだった。

まぁライアン・タネヒルにスターターの座を奪われてから、レイダースに出され、そこではまるでRBみたいなこともやらされてたケド、新生ファルコンズで本来の力を発揮してほしいです。

 

そして決定的だったのが、この人。

NFLでもトップ3に入る(であろう・笑)バケモノ級WRフリオ・ジョーンズ

 

ファルコンズからタイタンズに移籍したのが去年。

タイタンズではパッとした成績が残せず、次はどうすんのかナァと思っていたら、何とびっくりタンパベイ・バッカニアーズに移籍。

 

バッカニアーズといえば、もはや生きる伝説となったトム・ブレイディ様がQBとして君臨しているが、ファルコンズファンなら一生のトラウマとなっている2016年スーパーボウルで屈辱の大逆転を喰らわされた相手。

もうここだけには移籍してほしくなかったヨ…

。・゚・(ノД`;)・゚・。

 

とは言え、やっぱりブレイディとフリオ・ジョーンズのホットラインはぜひ見てみたい(笑)

案外、うまくマッチするような気がしてます。

 

でもこれで、バックスはフリオ・ジョーンズとクリス・ゴドウィン、マイク・エバンスの弩級WRが3人揃ったワケでしょ?

しかも投げるQBが生き神様なので、もう相手チームのディフェンスバックは本当に疲れるだろうナァ(笑)

 

WRと言えば、タイリーク・ヒルマイアミ・ドルフィンズに行っちゃったよネ。

 

カンザスシティ・チーフスの【飛び道具】ことタイリーク・ヒル

100m9秒台の走力と合わせて、レシーブが非常にうまい。

性格的にはちょっと難ありみたいだけど(笑)、トゥア・ダゴバイロアとのコンビが期待です。

 

さらにドルフィンズはRBのラヒーム・モスタートも手に入れた。

前シーズンはナイナーズで数字は残せなかったが、2年前のプレーオフだったかナァ、すんごいランプレーの続出で、爆発的な突破力がとっても魅力だった。

これは今季のドルフィンズはいいかも。

何せNFL唯一の『1シーズン負けなしチーム』だからネ(^^)/

 

さて、もうひとつ。

AFCで応援しているのが、ロスアンゼルスチャージャーズ

前シーズンのレイダースとの死闘は本当にシビれた。

これで勝ってくれていたら、んもう、ホントにいうコトないんだけど。

 

2年目のQBジャスティン・ハーバード

去年は大活躍だったが、果たして2年めのジンクスを打ち破れるだろうか。

チャージャーズの現HCブランドン・ステイリーって、何だか神がかった人のようで(笑)、2年めのジンクスどころか、ステイリーに打ち破られる、なんてウワサもあり(爆)、非常に心配です。

 

さて、今年のチャージャーズにはふたつの大きな新加入があった。

 

エッジラッシャーとして、その名を馳せたLBのカリル・マック

初めてベアーズで見た時は、そのパワーに圧倒されたが、この人はスピードもあるんだよネ。

LBなんだから(笑)

チャージャーズのLB陣の補強としては、たぶんこれ以上はないぐらいの選択肢かと。

 

もうひとつは、元ニューイングランド・ペイトリオッツのCBであるJCジャクソンの加入。

パッツのCBと言えば、名手ステフォン・ギルモアがいるが、彼の放出後はJCジャクソンがスターターだった。

それがどういうワケだか、チャージャーズに移籍(笑)

まぁチャージャーズにしてみれば、サラリーキャップにはだいぶ余裕がありそうなので(笑)、98億円の移籍料は大したコトないのだろう(笑)

 

他にも注目移籍はたくさんあるのだが、キリがないので(笑)

やっと始まる2022年シーズン。

今年も楽しみです♪