Zure Zure 日記

瑣末な日常を Zure た視線でやぶにらみ

火星人襲来

 

ウクライナといい、ガザといい、また世界のあちこちでも焦げ臭い出来事が後を絶たない。

争いの双方に、それぞれの言い分があることはわかる。

立つ場所が違えば、見える景色も異なるし。

 

しかし。

『奇跡の惑星』と言われるほど、生物が住むのに、これほど適した環境に住んでいると言うのに、それぞれの言い分をいい散らかし、挙げ句に実力行使に訴え、罪のない大勢の人々を殺戮する。

 

お前ら、

こんなすばらしい星に暮らしていながら、何をやってやがる。

お前らがこれ以上、やりたい放題やって、この星を破壊するなら、俺たちがもらってやる。

 

こんなことを言って、火星人が攻めてくるのも、そう遠いことではないのであろう。

 

9月のワークアウト

はい、3回だけです!

 

!i!i!i!i!i ○| ̄|_ !i!i!i!i!i

 

恐るべし、ふうちゃん効果、と言いたいところだが、別にふうちゃんのせいではなく、要するに思いっきりサボった、ということ(笑)

モチベーションが切れてきた、というか、なぁ~んか、やる気が起きませんでした。

 

 

自転車には1回だけ、失業認定日に職安に行っただけ。

スマートウォッチを忘れたので、距離も時間も計れませんでした。

なので記録もなし(笑)

 

職安からの帰りに、道端で休憩(笑)

 

さー 10月はどうなるかなぁ

 

いろいろ届く

チワワのふうちゃんが我が家に来てから、来週でちょうど1ヶ月になる。

このころになると、いろいろなものが続々と届けられるようになった。

登録証明書や血統証明書、遺伝子検査結果報告書、そして動物保険の保険証など。

 

そして今日。

春日部市に登録と狂犬病予防注射接種証明書の届け出に行ってきた。

 

行政への登録はふうちゃんが生きている間、1回だけだが、狂犬病の予防注射は毎年受けなければならない。

 

www.niid.go.jp

 

未だに全世界では35,000人から50,000人程度が発症、死亡しているそうで、一度発症したら有効な治療法はない、という恐ろしい病気である。

犬を飼うまで名前程度しか知らなかった病気だが、未だに多くの犠牲者が出ていることを知り、本犬や家族、また周囲の皆さんのためにも、予防接種は必ず受けさせようと思う。

 

『犬』のステッカーは玄関などに、鑑札札と狂犬病予防注射済票は首輪につけなければいけない【義務】だそう。

まだ首輪を買っていないので、さっそく明日、買いに行こう。

 

ふうちゃんの住民票も取ってきました(笑)

 

3回めのワクチン接種

ふうちゃんに3回めのワクチン接種を受けさせに行ってきた。

 

お店で1回めと2回めのワクチン接種、また狂犬病の予防注射まではしてくれていたので、今度で都合3回め。

子犬の場合、母犬からの母乳で免疫力を得るのだが、母乳で育っていない彼には、免疫というものがほぼない。

そのため、目安として3回めのワクチンを接種するまでは、外には出さず、家の中で飼うことが推奨されている。

 

って、いかにも知った風に書いてますが、もちろん受け売りです。

あまり信用しないでください(^^)b

 

キャリーに入れてクルマに乗る。

ふうちゃんにしてみれば、9月10日にお店から我が家に来て以来の外出ということになるので、キャリーの外からでもわかるぐらい、ガタガタ震えている。

 

動物病院に到着。

星の数ほどもある動物病院の中で、どこを選べばいいのか、相当迷った。

ネットの口コミほどあてにならないものはないので、ご近所で犬を飼っているお宅数軒に伺ってみたのだが、皆さん、クチを揃えて ↑ この病院を勧めてくれた。

 

受付を済ませ、順番が来るまでクルマの中で待機。

女房に抱っこされると、うれしくていつもはしっぽをフリフリしつつ、身体を擦り寄せて甘えてくるのだが、さすがにこの日はしっぽもだらり、耳もだらり、心なしか眼もうつろ(笑)

 

獣医の先生に抱かれ、接種前の診察開始。

やっと震えがおさまったかと思ったら、何のことはない、恐怖のあまり硬直していた(笑)

 

先生から一通りの説明があり、こちらも飼い始めてから約二週間の間にいろいろと疑問に思っていることなどを質問してみたが、どれも非常にていねいに答えてくれた。

先生や看護師の女の子、受付の子もとてもていねいで、院内も非常に清潔に保たれており、ご近所さんがクチを揃えるだけのことはあると実感した。

 

事前診断の結果、本日のワクチン接種は大丈夫、ということになった。

 


www.youtube.com

 

冒頭からガクガク震えているのがおわかりになると思う(笑)

先生、看護師さん、女房、それぞれの声が錯綜する(笑)

 

体質によって、副反応が出る場合があるので、今日一日はサークル内で静かに過ごすように指示が出た。

帰りの車中では、彼なりに一仕事終わったことを感じ取り、やや安心したのか、キャリーの中でうとうと。

 

家に帰ると、今までのしおらしさはどこへやら、また走りまわろうとするので、ヒッつかまえてサークルに蹴り込む(笑)

本犬は元気だというのに、なぜかオレも女房もぐったり(笑)

晩酌も少しの酒で酔っ払ってしまい、9時前に寝てしまう始末(笑)

 

今朝は5時ごろに目が覚め、ふうの様子を伺いに階下に降りてみたが、本犬はすでに起きており(子犬は寝たり起きたりの繰り返し)、いつものように早く出せ、とサークル内で暴れる。

山盛りのうん◯もしており、彼が触んづけないように慌てて外に出し、早朝から下の世話(笑)

 

昨日は一日、サークルの中に入れられ、ストレスがたまっていたのだろう、もう居間といい、台所といい、疾走しまくっている。

 

またいつもの一日が始まる(笑)

 

ふうちゃん、馴れる

チワワの子犬『ふうた』がウチに来て以来、記事をさっぱり書いていない。

というのも、変わり映えしない毎日が続くので、書きようがないのである。

もっと、毎日のように書くことがあるかと思っていたが、意外に平穏(笑)

 

朝、だいたいオレは6時前後に起きるのだが、階下に行くとふうはすでに起きており、オレの姿を認めるや、サークルをツブさんばかりに体当りし、早く出せ、早く遊べ、早くメシにしろ、と矢継ぎ早に要求を突きつけてくる。

 


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今は総合栄養食の何とかというエサを1日3回、子犬用の粉ミルクを若干ふりかけて、1食につき19gを供している。

ふうちゃん用の小皿にエサを入れていると、もうそのパラパラという音に反応してしまい、きゅーん きゅーんと鳴き出し、わざとじらしていると『ぎゅーん! ぎゆーん!!』と鳴き声をエスカレートさせていく(笑)

 

そして食べる様と言えば、ご覧の動画の通りであり、一心不乱の一意専心、雷鳴轟き、豪雨が降ろうがとにかく喰いまくっている。

 

しばらく食後の休憩を取らせるため、サークルに投げ込み、おもちゃを噛み殺させているや否や、トイレシートの上をくるくるとまわりはじめ、やがてうん◯。

心が満たされ、身体も軽くなったところでサークルから出すと…

 


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暴れまわる(笑)

 

こんな時、うかつに手を出すと相当痛い目に遭うので、ふうの興奮が収まるのを待ち、再びサークルにブチ込む。

この時点でオレも女房もぐったり(笑)

 

散々、暴れまわった後、さすがのふうも睡魔に襲われるとオレも一緒に襲われ、サークルの中と外で昼寝。

1日、これの繰り返し(疲)

 

最近、彼の耳のまわりに、ちょうど耳と同じぐらいの長さの黒い毛が伸びてきた。

 

画像だとわかりにくいが、この毛が直立しているせいで、彼が小鬼に見えて仕方がない。

眼がめっちゃ怖いです。

 

そんなわんぱくふうちゃんであるが、サークルの中できちんとお座りをして、眼をうるうると光らせ、小首でもかしげられた日にゃぁ、もうかわいくなって、ついサークルから出してしまい、また暴れまわられる、と。

 

さすがに家に来た初日よりは、かなり慣れてきたようで、最近では ↓ こんな姿も見せるようになった。

 

映倫検閲済(笑)

 

堂々のヘソ天(笑)

 

犬の弱点はお腹らしく、ここをさわられるとイヤがるか、噛みつく犬も多いようだが、いったん『ここは安全だ』と認識すると、このように堂々と弱点を晒しだすようになるらしい。

最近ではオレのヒザの上でも、こんな感じで寝るようになってきた(笑)

それ、やられると、オレ、動けなくなっちゃうから困るんだけどナァ~…

 

さて、ふうが寝たところでオレも横になるか…(息切)

 

Beck,Bogert & Appice Live in Japan 1973, Live in London 1974 Box Set

Beck,Bogert & Appiceの『Live in Japan 1973』と『 Live in London 1974』のBOXセットが届いたので、さっそく聴いてみた。

 

Beck,Bogert & Appice(以下、BBA)は今年、急逝したジェフ・ベックがヴァニラ・ファッジのティム・ボガート、カーマイン・アピスと1972年に組んだトリオ。

結成当時は『スーパーグループ』などともてはやされたが、活動自体は2年ほどで終焉を迎えてしまい、スタジオ録音盤1枚と日本でのライブ盤、そして数枚のライブアルバムが残されたのみ。

 

いろいろ入ってんナァ…

後ろのポスターなど、ちゃんと額装して部屋に飾りたい気もするが、不動明王とBRIDGESの円形プレート、この前行った平山郁夫シルクロード美術館で買った複製画などが飾ってあるので、統一感がないことおびただしい(笑)

 

zure-zure.hateblo.jp

 

これは何でしょうネ…

ペラペラの薄いヤツなんだけど、マウスパッド…?

今どき、マウスパッドがおまけ…?

 

さて、このボックス・セットには2枚組CDがそれぞれ1セットづつ、つまり1973年の来日公演時と翌1974年のロンドンレインボウシアターでのライブ盤という構成。

 

来日公演のCDはリマスターされたものらしいが、聴いていて何だかおもしろみがない。

何だか全体的にソフティケイトされたような印象で、尖った音が引っ込んじゃいました、みたいな(笑)

一方、レインボウシアターでのライブは、知らない曲もたくさんあって、それなりに楽しめた🎵

 

ジェフ・ベックは大好きなミュージシャンのひとりなのだが、オレ的には、やはりこのBBAがベスト。

そして次は、となると、ヤン・ハマーと組んだライブ盤とか、初期のころの『ジェフ・ベック・グループ』『ベック・オラ』とか『トゥルース』あたりか。

だからオレの中では彼はブルース・ロック系ギタリスト、という誤ったイメージしかない(笑)

 

そんな中でもBBAはホワイト・ロックというか、こざっぱりした曲が多く、それをジェフ・ベック、ティム・ボガート、カーマイン・アピスという超絶ミュージシャンたちが好き勝手に演奏しているので、そこが愉快なところ(笑)

 

しかし、なんでこのタイミングでこんなCDが発売されたのだろう。

ライナーには来日公演50周年記念、と書いてあったが、何だか取って付けたような理由(笑)

 

だいたい『伝説の』とか『スーパーロックトリオ』とかって語句が乱舞しているが、BBAって、ジェフ・ベックのこれまで組んだバンドの中では、最低評価しかなかったような気がしている。

まとまりがない、とかジェフが間違えてばっかりとか、中には『へたくそ』というものまであり、そんな世間の評判しかなかったアルバムが未発表音源も含めて再発されるのは不思議な限り。

 

ま、自分が楽しければ、それでいいんだけどネ(^^)b

 

ふうちゃん、3日め

『ふうちゃん』こと、チワワの子犬の『ふうた』がウチに来てから3日め。

もう何回、うん◯掃除やったろう(笑)

 

食べれば排便するのは当たり前。

排便するタイミングや前兆もだんだんわかってきたので、初日のようにサークルの外に出しちゃった、ということもなくなってきた。

 

問題は夜ですよネ。

上手にトイレシートの上にしたうん◯を、ふうちゃん自身が踏んづけたり、寝っ転がって身体中にまみれてしまった、なんてのは、本犬もかわいそうだし、オレたちもイヤ。

昼間はすぐにキレいにしてあげられるが、オレも女房も寝てしまう夜は、すぐに面倒をみることができない。

 

他の飼い主さんたちは、どうしてるんだろう…

(?_?)

 

朝、起きた時に悲惨な光景を眼にするのは避けたい。

おとといの晩は、結果的に女房がつきっきりの形になってしまったが、別に交代制というワケでもないけど、夕べはオレが一晩中、ふうちゃんのそばにいた。

はい、2回掃除しました(笑)

 

やや柔らか気味ではあるが、快食快便だし、いったんサークルから出そうモンなら飛び跳ねてるし、こっちの体力が追いつかない。

オレのヒザは、何ヶ月もリハビリを続けてきたおかげで、ほぼほぼよくなってきているが、長時間のあぐらはできないし、座ってから立ち上がるまでが一苦労(老笑)

女房も、ついこの間、腰を言わせてしまい(笑)、もう夫婦揃ってふぅふぅ言いながらふうちゃんの面倒を見ているという、イヤな語呂合わせ(笑)

 

お尻しか写ってないが(笑)、朝食中。

定量のエサを常に爆食and完食。

ショップからも『よく食べるので、お腹ぽっこりですヨォ~』と言われていたが、早くもオレと同じ体型でどーする(笑)

 

物色中

 

一日中『遊ぶ』『食べる』『うん◯する』『寝る』の繰り返しだが、まだ生後3ヶ月あまりの赤ちゃんでは、これが普通なのかも。

 


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どちらの動画にも、大変に見苦しいおっさんの生足が出てきますが、あしからずご了承ください(笑)

 

今月末に3回めのワクチン接種がある。

暴れられるのも今のうちだゼ。

(-ι- ) クックックッ…