今度はコレを作る。
またオートバイ(笑)
何でも『クローズドコース専用』だそうで、要するにサーキットとか、そういう場所しか走れず、つまり公道は走れないと(笑)
このNinja H2Rの製作動画は、ネットでもたくさんあがっており、ひとつ自分の持っている力を最大限に発揮して作ってみようかと。
『自分の持っている力』
他の方を100点とすれば、せぇぜぇ20点いかないぐらいなんですけど(笑)
まず、目につくのがこのカウル。
攻撃的というか、怖いというか(笑)、何だか殺人ビームでも発射しそうである(笑)
次に目につくのが、このきれいなグリーンで塗装されたフレーム。
『トレリスフレーム』というのだそうで、カワサキ・レーシングのイメージカラーが、このグリーンとのこと。
KAWASAKIを象徴しているカラーリングなのだろうが、すいません、ワタシ的にはこのグリーンって違和感ありありなのです(笑)
なので、このフレームは違う色で塗ってみることにする。
やっぱり青系かナ…
サフ吹いてから、メタリックシルバー系で下地を作り、その上からクリア系のブルーを塗ってみましょう。
って、あんまり変わらないか(笑)
それに合わせて、カウルも一部は青系、コバルトブルーあたりで塗ってみようか…
何か参考にできるものはないかと、ネットでいろいろと探してみた。
これは実写だが、スゲェ… ホイールまでグリーンだ…
マフラーの焼付きも、こんな風になる場合があるんだネ…
これはフランスのAD Konceptというスタジオが作ったストリートファイター仕様。
これまた全然イメージが違ってくるよネ。
カウルがないとダクトがむき出しになり、何だかスゴいことになってます。
ただ、ここまでやってしまうと、後ろのサイドカウルは、付けてる意味があるのか?! というコトらしいですが(笑)
まぁ作る前に、こうしていろいろな参考資料を探してみたり、あれこれ考えるのは楽しいモノです♪
さて、このプラモデルは田宮模型の製品なので、当然にして指定された塗料はタミヤカラーのもの。
オレの場合、タミヤカラーはあまり持ってなく、クレオスのMr.カラーが多いので、組み立て説明書に指示してある、タミヤカラーの塗料NoをMr.カラーのそれに置き換える必要がある。
いや、別にわざわざ置き換えるコトもないのだが、その方がスムーズに行くので。
こんなメモ書きにして、足らない塗料はアマゾンさんに注文。
それに合わせて、組み立て説明書に指示された塗料Noを置き換えていく。
エクセルでタミヤカラーとMr.カラーの互換表を作ってみた(笑)
ただVLOOKUPで参照させてるだけだけど(笑)
もっとも、自分の塗りたい色を塗っちゃえばいいだけの話なのだが、こういう時にだけA型が顔をだす(笑)
さて、どうなることやら…