Zure Zure 日記

瑣末な日常を Zure た視線でやぶにらみ

NFL 2021 Week5 LAR vs SEA

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早くも第5週に突入。

ロスアンゼルスラムズシアトル・シーホークスの試合。

NFC西地区の同地区同士の戦いとなった。

 

この試合のハイライトは、何と言ってもシーホークスのQBラッセル・ウイルソンの負傷だろうナァ

スローイングの際に、ラムズのアーロン・ドナルドが伸ばした手に自分の手があたってしまい、右手中指が折れ曲がったまま、伸ばせない状態となった。

 

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痛そう…

それでも試合中はテーピングをし、何回かプレーにも参加したが、結局はサイドラインに下がり、控えQBであるジーノ・スミスと交代。

 

どの程度のケガなのか、かなり心配されたが、チームの発表によると…

 

ラッセル・ウィルソンは昨夜のラムズ戦で右手の中指を負傷した。右中指には伸筋腱断裂(マレットフィンガー)と近位指節間関節の粉砕脱臼骨折という2つの損傷があった。本日、ロサンゼルスのシダーズ・サイナイ・カーラン・ジョーブ手術センターで手の専門医であるスティーブン・シン医師による手術を受け、両傷の修復に成功している。今週末から治療を開始し、今シーズン後半にはプレーに復帰することが大いに期待されている。

 

大ケガじゃん…(絶句)

さらに…

 

ウィルソンの指を安定させるためにネジを必要とする複雑な手術だったと報じており、ウィルソンはおよそ6週間の離脱を余儀なくされる見込み。

 

6週間かぁ…

長いナァ…

 

ってコトは第11週ぐらいまで出場できない、ってコトか…

今年のNFC西は大激戦だけに、これは痛いよナァ…

 

だけど、一番痛いのはご本人です。

ワタシも大好きなプレーヤーだけに、一日も早い回復をお祈りします。

 

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さて、ウイルソンの控えとして出場したジーノ・スミス。

一時期はチャージャーズに在籍していたが、今回のことで検索してみたら、ジェッツとジャイアンツにいたんだネ。

この3チームでは、そんなにいい成績を残せず、現在はシアトル・シーホークスに在籍しているワケだが、これは彼にとっては大きなチャンス。

ラッセル・ウイルソンのように故障しないことでも有名な選手のバックアップだから、この機を逃したら、次はいつ出場できるかわからない。

 

ケガをしたウイルソンは気の毒だとは思うが、そのおかげ(「おかげ」というのも語弊があるけど)で、出場のチャンスが巡ってきた。

しかし、こうやって主力選手の欠場によって出場の機会がまわって来、その時に活躍したがためにエースになった選手はたくさんいる。

かのトム・ブレイディもそうだし、カウボーイズのダグ・プレスコットもそう。

 

4Qでの登場となったが、いや、すんごく良かったです。

自陣エンドゾーン直前でのボールオンだったが、あれよあれよと言う間にパスを立て続けに決め、結局、TDまでもっていっちゃったし(笑)

 

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で、シーホークスの超人WRであるDKメトカーフ。

スミスからのショートパスをレシーブし、いったんカットバックした後、1~2歩ぐらいでトップスピードに乗ってしまい、数ヤードを稼いでしまった。

そんなに目立たたないプレーではあったが、この試合ではなぜか印象に残った。

 

試合の最後は不運なインターセプトがあったが、これはコースに出ようとしたタイラー・ロケットが相手のインターフェアっぽいプレーで転倒したため。

これから約6週間、彼の活躍も楽しみです。

 

さて、対するラムズのマシュー・スタフォード。

彼も試合中に指を痛めたようだが、こちらは幸いにしてそんな大きなケガでもなさそう。

 

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テーピングが痛々しい…

直後はオーバースローだったり、やや短かったりと、パスも不調気味だったが、さすがにドンピシャに決めてきます。

 

ホントにこの人はいいパサーだと思う。

ポケットがどんどん縮まっても、自分を見失わないよネ。

ドラフト1位指名のジャレット・ゴフに来年のドラフト指名権までつけてトレードしたかいがあるって、モンだが、それぐらい、HCのショーン・マクベイをはじめとするフロント陣の戦略はパサーが欲しかった、ということらしい。

 

結局、試合は26対17でラムズの勝利。

前節ではカージナルスにいいようにやられてしまっただけに、またこれでチームが活気付くんじゃないかネ。

シーホークスは2勝3敗かナ…

 

さて。

この日は生沢浩さんの解説であった。

NHKでの解説を長く務めた方で、今年はNHKではNFL中継をやらないので、声は聞けないと思っていたが、今年から日テレジータスの解説も務めるようになった、とのことでちょっとうれしかった(嬉)

 

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その生沢さん曰く:

レギュラーシーズン第4週ぐらいまでの成績が、その後のシーズンに現れる、とのことで、ワタシの贔屓チームである、アトランタ・ファルコンズロスアンゼルスチャージャーズの成績を改めて確認…

 

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まずはアトランタ・ファルコンズ

NFC南で0勝4敗(爆)

まぁマット・ライアン以外の主力選手がほとんどいなくなってしまったので、チーム再建途上ではある。

ということにしておこう(笑)

 

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で、チャージャーズ

AFC西にてなんと首位(核爆)

フィリップ・リバースがいなくなった途端にこれである(笑)

 

しかしAFC西はレイダースもブロンコスもともに絶好調なので、まだまだ予断はできない。

もっともチーフスが意外や意外、あんまり良くないので、これはいけるかも… 

2年ぐらい前から、けっこう調子上げてるもんナァ

 

頼みますヨ、ホントに。

(勝利祈願舞)

 

NFL 2021 Week4 TB vs NE

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ついに来ました、因縁の戦い。

第4週はタンパベイ・バッカニアーズvsニューイングランド・ペイトリオッツ

トム・ブレイディはペイトリオッツに20年在籍し、その間、スーパーボウル出場9回、優勝6回、プレーオフ進出は30回、えぇぇと… とにかく、いろんな記録をブチ立てた。

 

ところが、TBに移籍したその年にスーパーボウル出場、しかもNFL史上、初めてホームグランドで戦うチームとなり、おまけに制覇(爆)

 

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スゴ過ぎです。

んもう、ホントに名実ともにNFL史上最高のQBだろうナァ

 

対するニューイングランド・ペイトリオッツ

チーム再建途上ではあるが、ここの新QBもすごくいいですヨ。

 

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今年のドラフト1巡ピック

アラバマ大学のマック・ジョーンズ

何という好青年(笑)

 

ペイトリオッツのHCビル・ベリチック曰く、ブレイディの後継たる資格は十分に持っている、と。

この人がこんなこと言うのも珍しいんだろうネ。

 

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この日もショート/ミドルレンジのパスがよく決まったいた。

パスラッシュの人数によってぽっかり空いたLBの後ろのゾーン、つまり縦やサイドライン際の横へのパスなど、フィールドを広く使っている。

また、この人の場合、スローイングモーションが極端に小さいそうで、まさにプロ向きだそうです。

 

そんな因縁の対決というか、まぁブレイディの元古巣との対決、なんてのは、あんまり興味なくて(中継のアナウンサーはそればっかり言っていたが・笑)、やっぱりこうした新旧QBのゲームがどうなるか、そっちの方に興味があります。

 

しかし、そんな期待を裏腹に、試合はめっちゃロースコアで進み、前半終了の時点で7対6(笑)

ブレイディのタッチダウンパスが 1本もないという。

 

で、その割には、またスゴい記録をブレイディが打ち立てた。

通算パス成功ヤードは、去年引退したニューオリンズ・セインツのドリュ・ブリーズが持っていた80,358ヤード。

 

これがどれぐらいスゴい数字かというと、NFLの場合、レギュラーシーズンは年間16試合。

それにプレーオフに進出したとして、仮にそれが5試合とする(かなりシード下位だけどネ)。

さらにスーパーボウルに進出、つまり年間、フルフルで試合をしたとしても、全22試合ということになる。

 

これを10年、毎年続けたとして(そんなのは絶対にあり得ないが)、通算220試合。

80,000ヤードということは、要するにそんなあり得ない前提で考えても、1試合360ヤード以上稼がないと、絶対に到達することができない数字、ということになる。

 

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記録を達成した時のドリュ・ブリーズ

この人もホントにすばらしい、名プレーヤーだったが、惜しまれつつ去年引退。

今年から解説者になったらしいが、この日の試合のサイドラインに姿を見せていた。

 

そして、もう一人。

すばらしい選手がTBに入ったんだよネェ~

 

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スーパーCB Mr.シャットダウンコーナーのリチャード・シャーマンその人である。

シアトル時代が全盛期だったのだろうけど、その後、SFOに移籍、パッとした成績を残せないまま、引退かとも思われたが、トム・ブレイディが「ウチに来ない?」って電話したら「行く」と即決したらしい(爆)

 

CBという、非常に高いスキルとフィジカルを要求されるポジションであり、そこで長いこと活躍するというのも、スゴいことです。

この日のゲームも、そんなに目立たなかったけど、メチャクチャ速い上がりでレシーバーの2ndエフォートを何度も止めていた。

もっと取り上げてくれてもいいのに、と強く思った。

 

さて、そんなロースコアで展開した試合だが、後半から目まぐるしい展開を見せる。

ロースコアではあるが、点を取ったり、取られたりで、まったく予測ができません。

 

最終第4Qにはペイトリオッツスペシャルプレイ「フィリースペシャル」が飛び出した。

ボールを受け取った選手が、左サイドから大きくまわりこんできたパサーにトス、そのまま右にオープンに展開し、つられたDBをあざむかのように進んでいたレシーバーにロングパス。

これをキレいに決めたのが、第52回スーパーボウルでトム・ブレイディ率いるペイトリオッツを破ったフィラデルフィア・イーグルスである。

 

Eagles "Philly Special" Trick Play In Super Bowl 52 - YouTube

↑ 例によってYouTubeから弾かれてます(笑)

 

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このスーパーボウルで最初にタッチダウンを決めたのが、イーグルスのWRネルソン・アゴロー

 

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何の因果か、今ではそのニューイングランド・ペイトリオッツに在籍(笑)

 

で、このフィリースペシャルでもう少しでTDが決まるかと思われたレシーバーがこの人、ネルソン・アゴローで、それをエンドゾーン手前で矢のようなタックルで阻止したのがリチャード・シャーマンである。

輪廻は回るヨ、運命の輪!(意味不明)

 

結局、この試合は19対17でTB薄氷の勝利。

トム・ブレイディのTDパスは1本も出なかった。

 

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でも、最後のFGは惜しかったよナァ

アテンプトが56ヤード、大雨の中のキックだったが、NEのキッカー、ニック・フォークが蹴ったボールは無情にもゴールポストを直撃、FG失敗。

あとはTBのビクトリーフォーメーションで試合終了。

 

ごちそうさまでした。

 

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いつもの週末

仕事で中東某国の大使館に行くコトになった。

場所は渋谷。

渋谷なんてド都会に出るのは、ホントに久しぶり。

 

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もともとよく知らないところだが、再開発やら何やらで駅の出口がまったく変わっており、予想したが如く迷子になった(笑)

大使館には昼までに行けばいいので、時間的にはまったく余裕なのだが、その後、いったん会社に戻らなければならないので、そんなに悠長にもしていられない。

 

10月だっつうのに、30℃ぐらいありやがって、すでに汗だく(瀑)

やっとの思いでたどり着き、手にしていた地図をかばんにしまおうと、大使館前の植え込みにかばんを置いて、ガサガサやっていたら。ガードマンに誰何された。

見るからにブラックアフリカンで、ちょっと怖い(笑)

 

「何か御用ですか?」

と、めっちゃ流暢な日本語(笑)

 

申請に来た旨を告げると、「お名前は?」

「サカキバラと申します」

「会社名は?」

「△✖■◎◇▼です」

「ちょっと待っててね」

 

トラックに突っ込まれてもビクともしないような、超頑丈そうなドアを開け、来館予約を確認。

「はい、どうぞ」

「ありがとうございます」

 

で、入ろうとしたら、後ろから肩を叩かれ、「かっこいい名前だね」とニヤリ

(爆)

 

そんなの初めて言われた(笑)

それにしても、見るからにブラックアフリカンのいかついガードマンがめっちゃ流暢な日本語しゃべってて、違和感覚えまくり(笑)

 

無事に仕事を終え、ガードマンにあいさつして(笑)、また駅までの道をてくてくと歩く。

いったん会社に戻って、書類を戻し、ちょっと仕事して、また外出。

昼メシ喰う時間ないじゃん(笑)

途中のコンビニで冷やしたぬきうどんをかき込む。

 

ちょっとイヤなこともあったけど、午後の仕事も終え、さて帰るか…

ちょっと遠回りになるけど、浅草に出れば一本で帰れるので、GoTo浅草。

 

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これまたひさしぶり。

 

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浅草からは春日部に停車する特急に乗れた。

プチ旅行気分♪

 

ウチ帰って、シャワー浴びてドさっぱりして、ビール呑んで酒呑んで寝た。

 

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朝メシ喰って、クリーニング屋さんに行き、帰りにいつものセブンのアイスカフェラテ。

少しだけ幸せを感じた(笑)

 

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そして早朝からやっているWindows11へのアップデートは、まだ終わらない。

_ノ乙(、ン、)_

 

 

NFL 2021 Week4 JAX vs CIN

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やっと始まったと思ったら、早くもWeek4(笑)

ジャクソンビル・ジャガースとシンシナティ・ベンガルズの試合です。

両チームともに、あんまり知ってる選手がいなくて、そんなに興味もないので、まぁ流し見程度かな… と思っていたら、とんでもなかった(詫)

非常に見応えのあるゲームでした。

 

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ジャクソンビル・ジャガースのQBトレバー・ローレンス

何と今年のNFLドラフト全体1位大指名。

この試合中継を見て、初めて知ったのだが、高校生の時に全米No.1高校生QBとなり、フットボールの名門クレムソン大学に進学、数々の記録を打ち立てて、NFLにアーリーエントリー、そんでもって全体1位指名という、すさまじい人。

 

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対するシンシナティ・ベンガルズのQBは2年目のジョー・バロー

で、実はこの人、2020年のNFLドラフト全体1位指名だった人です。

 

もともとはオハイオ州立大学でプレーをしていたが、後にワシントン・フットボールチームにドラフト1巡指名されるドウェイン・ハスキンズがいたため、レギュラーにはなれなかった(ドウェイン・ハスキンズはワシントンから1年目で放出されちゃったけど・笑)。

なので、これまた名門のルイジアナ州立大学に転校、直後から大爆発。

全15試合で5,671ヤード、60タッチダウン、さらにQBレイティング202.0という超絶記録を樹立し、さらにアメリカのカレッジ・フットボール史上初めてとなる全勝優勝、おまけにその年のハイズマン賞も受賞した。

 

要するに去年と今年のドラフト1位指名QBの対決という、とってもそそられるゲームなワケ(^^)b

 

ベンガルズのオフェンスでゲームは始まったが、1stシリーズはジョー・バローの縦パスがよく効き、非常によかったと思う。

対するトレバー・ローレンスのクオーターバッキングは、ボールをスナップされても、何だか迷っているような、RBへのトスも一呼吸おいてしまってるような、そんな印象を受けた。

RPOかとも思ったのだが、解説の森さんいわく『遅い』と(笑)

 

試合は開幕3連敗とは思えぬ、ジャガースのリードで進んだが、2Qだったか、すんごいプレーが飛び出した。

 

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ジャガースのWRジャマール・アガニューのミラクルステップ。

(ディスプレイを撮ったので、見えにくいdeath)

 

ボールをレシーブした時、ボール自体がフィールドの外にあったとしても、レシーバーの両足がフィールドに着地しているか、あるいは片足ずつ一歩、二歩とフィールド内に残れば、それはパス成功、つまりレシーブ成立とみなされる。

このプレーの場合、まず左足が着き、さらにサイドラインぎりぎりのところで右足のつま先が地面をこすっている。

 

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画像が荒くて見にくいが、右つま先が本当にギリギリのところで着地しており、つまりパス成功。

『WRは両足にも目がついている』ってよく言われるけど、まさにその通り。

さすがNFLプレーヤーと唸ってしまった(笑)

 

前半は14対0でジャガースリードで終了。

このままジャガースが初勝利かと思われたが、後半開始直後からベンガルズのオフェンスが反撃開始。

あれよあれよと言う間に同点にされてしまい、結局はタイムマネージメントも功を奏し、試合終了4秒前でベンガルズがFGに成功。

24対21でベンガルズの逆転勝利となった。

 

これでベンガルズは3勝1敗、ジャガースは開幕以来、まだ勝ち星に恵まれず4連敗。

今日のゲームを見ていると、とても4連敗しているチームとも思えないが、結局、あと一歩のところが及ばない。

去年のチャージャースがそうだった。

 

だけど、トレバー・ローレンスといい、ジョー・バローといい、若いQBがそれぞれの持ち味を発揮して、とってもタイトな、見ごたえある展開でした。

ごちそうさまでした。

 

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オマケ

この試合、実況は有馬隼人さん、解説は森清之さん。

つまり【解説者のダブルチーム】(笑)

おふたりの解説が高度過ぎて、半分ぐらい、何言ってるんだか、わかりませんでした(笑)

 

利用承認が得られていません

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アマゾンで買い物をした。

しばらくしてからメールが送られてきた。

 

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クレジットカードの利用承認が得られていません

 

( ・ω・) モニュ…?

 

下記商品のお支払いにご指定いただいたカードについて、現時点では利用承認が得られていないことをお知らせいたします。

 

なんで…?

(笑)

 

引き落とし口座の残高を見たが、この買物分ぐらいは残っているし、先月、資金不足で引き落としができず、カード利用がしばらく止められた? とも思ったが、ちゃんと先月分も決済されている。

あるいは不正利用されて、それが何かに引っかかっているとか?

調べるだけは調べてみたが、特にそんな様子もない。

 

当サイトで引き続き承認手続きを行いますので、いましばらくお待ちください。

 

ということなので、じゃぁちょっと待ってみましょうか。

それにしても何でだろう。

承認の最中で、何かの拍子でタイムアウトしちゃったとか?

 

承認が得られた場合は、商品を発送し、その旨をEメールでお知らせいたします。承認が得られなかった場合は、その旨をEメールでお知らせいたします。

 

どっちにしても連絡はくれるのか。

そんなら、待ってみるしかないよネ。

 

で、購入履歴を見てみたら、この買物については『支払い方法を変更してください』との表示。

メールでは『も1回承認してみるから、ちょっと待っててネ』であり、購入履歴では『支払い方法を変更してヨ!』と。

どっちだヨ(笑)

 

『支払い方法を変更しろ』って言われてもナァ…

そんなにたくさんカードを持ってるワケじゃないし、支払い口座は一本にしておかないと、後々面倒だ。

とにかく待つしかないか。

 

が、ふと思って、同じくアマゾンでkindle本を買ってみた。

こっちは問題なく決済完了(笑)

 

別のサイトでも少額の買い物をしてみたが、こっちも問題なく決済完了(笑)

 

となると、やっぱりこの買物の承認途中で、タイムアウト

ままま、まさかハッキングされたとか?!

(笑怖)

 

どっちにしても理由が知りたい。

アマゾンに問い合わせても、カード会社にきいてくれ、ってなるだろうし、カード会社に連絡しても教えてくれるのかしら?

 

でも、教えてくれないと非常に困る。

いろんな決済ができなくなってしまうし。

明日の昼休みにでも電話してみようか…

 

翌日。

アマゾンさんから、こんなメールが届いた。

 

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唐突に承認されたようだ(笑)

何事もなかったかのように、商品も無事に配送されたが、それにしても腑に落ちない。

直後に、同じアマゾンでkindle本は購入できたし、他のサイトでも買い物はできたので、カード自体の問題ではないし、やっぱり承認行為の途中で 海鮮が 回線がタイムアウトしてしまった、というコトだろうか。

 

あれから数日がたつが、特に不正利用されているようなコトはないみたいだし、普通にカードも使えている。

なので、まぁ いいっちゃぁいいのだが…

 

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NFL 2021 Week3 GB vs SFO

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グリーンベイ・パッカーズとサンフランシスコ・フォーティナイナーズの一戦。

いやいやいや…

 

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アーロン・ロジャース恐るべし。

 

エースRBラヒーム・モスタートをはじめ、RB陣が壊滅状態にあるフォーティナイナーズ

相当苦しい台所事情でのWeek3、グリーンベイ戦。

序盤はやはり、あんまりパッとしなかったが、2Qの後半あたりからモーメンタムがあっち行ったり、こっち行ったりのおもしろい展開となった。

 

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フォーティナイナーズのTEジョージ・キトルとか、

 

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FBのカイル・ユーズチェックは、さすがに ココッ! って時にバッチリ決める。

特に4Q2ミニッツ後のユーズチェックのTDはスゴかった。

 

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ハーバード時代はDLだったそうで、トップクラスの選手だったが、NFLではDLでは生き残れないと自ら進んでFBというポジションに移ったらしい。

でもそれが大正解だったんだろうネ。

 

RB壊滅の今のフォーティナイナーズでは、ジョージ・キトルと並んで、非常に貴重な存在。

とにかくフットボールスキルが異常に高い。

このTDもゴリゴリとラインをブチ割ってのモノだったし、本当に頼れる選手です。

試合終了10数秒前ぐらいでフォーティナイナーズ、27対28の大逆転。

 

しかし。

もう1回言います。

 

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アーロン・ロジャース恐るべし。

 

ボールオンはタッチバック25ヤード地点から。

エースWRデボンテ・アダムスに2回のロングパスを決め、タイムアウトがひとつもないのでスパイク連発。

何と敵陣までボールを進めてしまった。

 

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ここで登場、キッカー職人メイソン・クロスビー

試合終了まであと3秒。

FGアテンプトは51ヤード。

 

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見事にゴールポストまん真ん中に決め、試合終了。

 

スゲェー

 

途中、ちょっとウトウトしてしまったが(笑)、でも最後まで楽しめた試合でした。

ごちそうさまでした。

 

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NFL 2021 Week3 CAR vs HOU

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2021年Week 3はカロライナ・パンサーズヒューストン・テキサンズ

両チームとも個性の強いチームだったが、今シーズンはすっかり別モノになってしまった感が強く。

 

パンサーズは何といってもキャム・ニュートンのイメージが強く、彼のワンマンチームという印象があった。

そのキャム・ニュートンペイトリオッツに移籍し、今のQBはサム・ダーノルド。

 

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彼もニューヨーク・ジェッツ時代は散々だったよネ…

まったくいいところが見せられず、ジェッツ時代のQBレートは78.6

これは、もうNFLのQBとしては当落すれすれ、むしろ落(笑)

 

しかし、パンサーズに移籍してからは、Week3開始の時点で100.いくつ。

スゲェー

こんなに変わるもんか、と思えるが、まぁパンサーズはオフェンスラインが強力だから、彼もラインに寄せる安心感はあるだろうナ。

 

そして、待ってました! のRBクリスチャン・マキャフリー。

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RBとしての能力は、その走力からレシーブ能力、そしてキレのいいカットプレイでリーグでもトップクラスじゃないだろか。

この画像からは、フットボール選手らしからぬ、割とスリムな印象を受けるが…

 

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実はこんなんです(笑怖)

チームも好調で、ここまで開幕二連勝。

 

対するヒューストン・テキサンズ

ここにはデショーン・ワトソンとディアンドレ・ホプキンスというウルトラホットラインがあったが、ワトソンはわいせつ行為と性暴力で計13件の訴訟を起こされてしまい、こっちの方でも超絶『何やってんダ!』野郎。

ディアンドレ・ホプキンスもカージナルスへびっくりトレード。

 

そして、もうひとり。

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リーグ最高のディフェンシブ・エンドと言っても過言ではない、JJワット。

数々の記録を持つスーパープレイヤーだが、その分、怪我にもずいぶん泣かされた。

その彼も今年2月にテキサンズを退団、3月にカージナルスと2年だったかナ… 契約を結んだ。

 

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身長193cm 体重135kg

こんなんが全力でブツかってくるワケだから、ラインマンも恐ろしいだろうナ…

 

この試合でのQBはルーキーのデイビス・ミルズ

ルーキーらしからぬ落ち着いた試合運びで、ポケットワークも上手です。

 

今年のテキサンズは、RBが充実してるよネ。

元セインツのマーク・イングラムとか、カージナルスに在籍していたデビッド・ジョンソン(この試合解説の村田斉潔さんによれば『一世を風靡しかけた』笑)、それからペイトリオッツでも活躍したレックス・バークヘッド。

あともうひとり、えぇ~っと… 誰だっけ?(笑)

 

さて、そんなんで試合開始。

両チームともにフロントラインが充実しているので、なかなかディフェンシブな展開となった。

 

しかし、そんな中、早くも1Qでパンサーズが先制タッチダウン

決めたのは何とQBのサム・ダーノルド

 

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エンドゾーン手前でマキャフリーにボールをトスするかと思いきや、左にプルしていくマキャフリーにディフェンスラインはすっかり引っ張られ(笑)、ダーノルドががら空きの右ゾーンに悠々とタッチダウン

いや、でもこのシチュエーションでマキャフリーにボールが渡ったら、誰でもこうなるだろうネ(笑)

ゲーム序盤だっただけに、これはダーノルドとしては気持ちが上がってくるだろうナァ

 

ただ、言っておきたいのは、ダーノルドの前でタイトエンドのダン・アーノルドのすんごくいいブロックがあったコト。

これがなかったら、タッチダウンできたかどうかは、かなり怪しいのでは…? と思えるぐらいです。

 

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不勉強ながら、この人のことはまったく知らなかったのだが、セインツやカージナルスで活躍してたんだネ。

って、何だかパンサーズとテキサンズの試合なのに、セインツやカージナルスの名前が同じくらい登場してる(爆)

 

ただ、とっても残念だったのは、2Qにマキャフリーが太ももの怪我で退場してしまったこと。

確か去年も怪我して、3ゲームぐらいしか出場できず、満を持しての2021年シーズンだったのだが…

太ももの怪我だと、数週間はかかるんじゃないかナ…

 

でも、これはある程度の人災とも言えるのではないか。

確かに彼は突出したプレーヤーであるが、ちょっと使われ過ぎだよネ。

RBとしては超一流、レシーバーとしても非常にいいので、頼りにするのはわかるのだが、相手のテキサンズぐらいRBを揃えろ! とは言わないが、もうちょっと選手層を厚くしてやらないと。

復活を祈ります。

 

結局、ゲームは24対9でパンサーズの開幕3連勝。

テキサンズは1勝2敗。

 

まだシーズン序盤ではあるが、パンサーズがどこまで勝ちを伸ばせるか、非常に楽しみであります。

 

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