Zure Zure 日記

瑣末な日常を Zure た視線でやぶにらみ

日本海軍 重巡洋艦 摩耶 その2

結論。

エッチングパーツ、難し過ぎ(窮)

 

あまりの難しさにピンボケになってしまった(笑)

数cmしかない煙突に0.何mm単位のエッチングパーツを平面ではなく、垂直に付けなきゃいけない。

 

ムリ(断言)

 

瞬間接着剤の使いすぎで、凍ったように白化してしまった(笑)

これ、サフ吹いて、塗料を塗ればごまかせるのかナァ~

 

で、高雄型重巡のシンボルである艦橋にエッチングパーツを付ける前に、舷窓に穴を開けるという単純作業で、現実逃避をしてみた。

 

だけど、間違って穴開けちゃって、溶きパテで埋めてやり直し(笑)

 

(溜息)

 

さて、艦橋だが…

 

だめ。

全然だめ。

 

エッチングパーツ付けるのに、削り落とさなきゃいけない部分があったようで、そんなんどこかに書いといてヨ(涙)

ここまで組んで、今さら削り落とすコトもできないので、ムリにくっつけてみたが、思った通り、ガタガタ。

まだ新造中なのに、激戦から帰ってきたみたいになってしまった(爆)

 

あぁぁ…

やめたくなってきた(笑泣)

 

日本海軍 重巡洋艦 摩耶 その1

先週は、何かと雑用があって忙しく、なかなか落ち着いて作れなかった。

今週末も両親を定期通院に連れて行って、ほぼ一日を消化してしまったり、今日日曜日も散髪だぁ、女房の買い物だぁ、となかなか落ち着けない。

なので、先週と今週のちょっとだけ作ったのが、ごっちゃになってます(笑)

 

とりあえず開封

オートバイと違って塗料の種類も少ないし、パーツもそんな細かいヤツはないだろうと思っていたが、とんでもなかった(笑)

 

で、その前に。

今回はエッチングパーツに初挑戦するのだが、まずはこうやって1000番ぐらいのペーパーをかけ、メタルプライマーを吹くとよい、とYouTubeのいろいろな動画で教えてもらった。

 

これは12.7cmの連装高角砲。

画像で見ると造形が粗いようだが、とんでもない、砲身なんて1mmありません(笑)

 

とりあえず6個作った。

塗装はあとからまとめてやります。

 

マストの死体(笑)

 

マストの生体(爆)

後ろのギザギザはエッチングパーツに置き換え、でした(笑)

くっつけちゃったヨ。

 

後部マストも完成。

ちなみに、下の粘土のような、ガムのようなモノは『ブルタック』

これもYouTubeのプラモデル製作動画でたくさん登場してきて、とっても便利そうだったので、買ってみた。

 

はい、とっても便利でした(笑)

 

あ、そうだ、塗装もしてたんダ。

軍艦色は後からまとめて塗るので、まずはリノリウム甲板と船底を。

 

乾燥を待つ間に艦橋を作ります(^^)/

 

25mm三連装機銃の銃座の付け方がわからず、けっこう四苦八苦してしまった(笑)

ランナー処理とかやすりの跡が残ってるケド、まぁ軍艦色を吹いちゃえばわからんだろう(笑)

って、艦橋の窓の部分はマスキングしないとダメだよネ(笑)

 

さぁて、ここからエッチングパーツです…

 

まずはコレから。

さっきのマストの後ろについてたギザギザのヤツ。

こんな風に展開されているので、これを折り紙みたいに折ってカタチを作っていく。

 

ヾ(`д´)ノ彡☆ デキルカッ!

 

ちっちゃすぎて、もはや何なのかわかりません(笑)

 

これに、ゴジラの背びれみたいなヤツを4つ付ける。

 

ヾ(;д;)ノ彡☆ デキルカッ!

 

硬化促進剤と瞬間接着剤で何とかできたけど、やっぱり何が何だかわかりません(悲)

 

次。

マストの先端に付く電探儀、つまりレーダー。

これを折りたたんで…

 

あ、これは何だか、そこそこにできたゾ!

 

だんだんノッて来たので(笑)、次はこのクレーンを作ります。

切り抜くだけでも、眼精疲労です(笑)

 

できたっ!

 

この非人間的なフックと滑車もクリクリと折り曲げて、硬化促進剤をクレーンの先端に、瞬間接着剤を滑車の先につけて…

 

(^^)v

 

次!

カタパルト!

 

これは難しかった…

これだけ作るのに、30分ぐらいかかってしまった(不器用)

 

でも、もう1個あるの(笑)

 

ふぅ…

とりあえず、今日はこの辺でおしまいです。

 

エッチングパーツを作り慣れた方から見れば『こんな程度で何言ってんだヨ』と思われることでしょう。

もうすぐ定年のおっさんが、初めてエッチングパーツに触れて、興奮してるだけですので、どうぞ大目に見てやってください。

 

日本海軍 重巡洋艦 摩耶 その0

オートバイ用のケースがもうひとつあるので、あと1個だけ作ろうかと思ったが、結局、次は船を作るコトにした。

『船』といっても、タイタニック号とか帆船などではなく、軍艦である。

 

子供のころから軍艦が好きで、いろいろと作ってきた。

小学生ぐらいのころなので、軍艦から戦争を想起するようなことはなく、ただ単純にかっこいい、と思っただけ。

親父にずいぶん無理を言って、写真集なども買ってもらい、飽きずに眺めてた記憶もある。

 

日本の軍艦と言えば、三笠や大和、武蔵がイメージされるが、子供のころからひねくれていたオレは(笑)、戦艦であれば伊勢や日向といった航空戦艦(あまり機能はしなかったらしいが)や、戦艦以外なら巡洋艦駆逐艦、はたまた海防艦とか魚雷艇などに興味を惹かれた。

 

中でも、大和や武蔵の巨大な46cm主砲を運搬するため【だけ】に建造された『樫野』には非常に興味を惹かれた。

 

このように、中央に主砲を運搬するための巨大な穴があり(笑)、一度の航海で主砲本体1基と砲身3本が運べたらしい。

って、こういう特殊中の特殊と思われる船にまで、プラモデルがあるんだネ(笑)

次に作ろうかしら(笑)

 

まぁそんな中でも『重巡洋艦』には、その語感から子供心にも何か感じるものがあったようで、特にたくさん作ったように覚えているが、そんなら、次はそいつを作りましょう、と。

 

旧日本海軍重巡洋艦『摩耶』

高雄型の第3番艦として1928年(昭和3年)に建造された。

 

画像ハ拾イモノ

高雄型の特徴は、まるでお城のように巨大な艦橋にある。

前面六角形の平べったいところが何ともユニークであり、おまけに3番主砲が後ろ向き、つまり艦橋側に向いているので、子供の頃は『自分で撃っちゃうのかなぁ』とか思ってた(笑)

 

摩耶も同型艦なので、当然そうなっているのだが、1943年昭和18年ラバウル大空襲で大きな損害を受け、その修理の過程で3番主砲を撤去して、そこに40口径12.7cm連射高角砲を2基増設した、と(Wikipedia先生に教えていただいた)

 

 ↑ これですナ。

この大改装のおかげで、最終的には12.7cm連装高角砲が計6基12門、25mm3連装機銃13基、同単装9挺、13mm単装機銃36挺と、もう針の山のようになってしまったらしい。

 

というワケで、次は巡洋艦です。

とりあえず今日は注文した塗料が配送されるのを待ちつつ、説明書見ながら、塗装と組み立ての順番を考える。

 

勢いでエッチングパーツまで買ってしまった(笑)

ででで、できるかナ…

 

YAMAHA YZF-R1M その6 完成

ハンドルまわりを組んだ。

 

何だかわからんが、ツノみたいなヤツも付けた(笑)

 

ツノの上にハンドルも付けた。

 

ライトも付けた!

 

五月人形のカブトみたいなのも付けた!

 

フュエルタンクもヒッ付いた!

だんだん出来てきた(笑)

 

サイドカウルも付けたのヨ。

 

はい!

フロントカウルもできました!

って、成長日記みたい(笑)

 

後ろからも確認。

シルバーがめっちゃテカってます(眩)

 

あとはバックミラー付けて、デカールを貼ればおしまい。

 

このプラモデルのバックミラーはインレットマークになってます。

インレットマークなんて初めてだけど、大丈夫かしら…?

 

調色スティックの先でゴシゴシこすり、そっと保護フィルムを剥がすと、キレいにミラーが貼れた(^^)/

 

パーツを全部バラバラにしてから塗装したので、左右の別がわかりません(笑)

 

できた。

 

あとはデカールを貼って…

 

いきなり完成(笑)

あー まぁ何とか見られるかナァ…

 

逆向き。

 

後ろ向き。

 

できるだけていねいに作ったつもりだが、やっぱりそこかしこに失敗の痕跡が。

返す返すもホイールが残念だが、まぁエアブラシのいい練習になりました。

 

で、ここからはアップ色々です。

 

ホイールダンパー。

スプリングの質感がすばらしい。

って、メタルプライマー吹くのを忘れただけ(笑)

 

ハンドルとメーターまわり。

スゴい人は、もっとめちゃくちゃ自作して、ドエラくリアルになってしまうのだが、オレはこの辺で限界です(笑)

 

ダンパー上の金色の部品。

名前は知りません(笑)

が、実は今回作った中で、もっとも満足したのが、この名も知らぬパーツ(笑)

発色といい、デカールの自然な仕上がりとか、もちろん偶然の産物なんだけど、こいつはよくできたと、自画自賛です(笑)

 

今度は上下間違えずに貼れました(^^)/

 

そんなワケで3台目(笑)

 

で、ケースはもうひとつあるので…(笑)

 

というコトで長々と続けましたYAMAHAのYZF-R1Mですが、やっとできあがりました。

いつも以上にしょーもない記事におつきあいいただき、ありがとうございました。

 

 

=====おまけ=====

デカールを貼っていて、TAMIYAのロゴの部分が残った。

捨てるのももったいなかったので…

 

プラモデルを作った後の、掃除用ミニクリーナーに貼ってみた(笑)

世界のTAMIYA謹製の掃除機(爆)

 

って、これが一番上手に貼れてるヨ、ママン…

!i!i!i!i!i ○| ̄|_ !i!i!i!i!i

 

YAMAHA YZF-R1M その5

6月16日(木)は定期通院のために傷病休暇を取得。

6月17日(金)は家人の都合で有給取得。

 

四連休(福)

 

って、先々週も有給を取った覚えがあるが(笑)

 

ちなみに先週、キレいに塗り分けができたと思って恥ずかしげもなく、こんな画像をあげてしまったが、昼間に太陽の下で見てみると、まったくツヤがないコトに気づいた。

表面がザラザラしてるよネ。

 

これって、対象物とエアブラシの距離が遠すぎるためなようで、塗料が対象に届く前に溶剤が揮発して、結果、塗料だけが対象物に付着、結果、こんなんなると。

あー やっぱりエアブラシは難しいですナァ…

 

というワケで、今朝も5時から朝メシ食べて、数時間かかって、やっとここまで(笑)

とにかくオートバイのプラモデルはパーツが小さくて、しかも塗り分けがたくさんあるので、マスキングテープ貼るのが大変です(疲)

 

塗料が乾くまでちょっと休憩。

照明が作業台にキレいに写り込んでて、ガルガンチュアみたい(笑)

 

↑ これがガルガンチュア。

要するにブラックホール

 

って、まだ乾かないので、バブルシューティング(笑)

 

苦労して作ったブレーキディスクをホイールに付けてみたが、ホイール中央のシャフト穴が汚らしい。

 

間違えて接着剤つけちゃったの(自爆)

もう、すべてが台無し。

!i!i!i!i!i ○| ̄|_ !i!i!i!i!i

 

昼は女房とお寿司を食べに行って(もちろん、まわる方・笑)、ぼちぼち再開。

 

ハンドルまわりや前と左右のカウル。

ブレーキレバーの塗り分けや、ハンドルの赤いスイッチとか、死ぬかと思いました(笑)

 

フロントフォークも完成。

フォークのややくすんだゴールドとか、その下の銀の質感とか、まぁまぁってトコかナ…

 

こんなちっちゃいデカールも貼れました(^^)/

あ、でも上下反対…?

!i!i!i!i!i ○| ̄|_ !i!i!i!i!i

 

フロントホイールに付けてみた。

やっぱりデカールが逆さまだヨ! ママン!

。・゚・(ノД`;)・゚・。

 

それにしても…

このデカールが逆さまに貼ってあるパーツだが、何て言うのか知りませんが(笑)、ホントにいい感じの質感だと思えます。

Mr.カラーのNo.61焼鉄色という塗料なのだが、むーん… スマホとか全塗りして、でっかい文鎮みたいにしたろか!(笑)

 

付けてみた。

あ、何だかオートバイみたいになってきた!

って、当たり前です(笑)

 

このあたりの銀を塗ったパーツは、今日一日乾燥させよう。

生乾きで指紋付いちゃうから(笑)

 

何とかこの週末で完成しないかナァ…

って、お読みいただけている皆様も、そろそろ飽きてきたと思われるので(笑)

 

YAMAHA YZF-R1M その4

マフラーが付いた。

 

こっちも付いた。

ムラだらけのホイールが痛々しい。

 

ラジエーターも付けました。

後ろで光ってるUFOみたいなのは、手元照明用のライトです。

 

黒く塗ったフュェルタンクとカウルを何とかシルバーで塗り分ける。

英文字がついているのは、キットに付属のマスキングだが、局面をキレいに切り抜くのが大変…(悪戦)

おまけにそれを左右対称に貼るのがもっと難しい…(苦闘)

で、やっぱり微修正が必要になり、こんな感じで切り貼りだらけになりました(笑)

 

組み合わせるとこんな感じになるが、あ、何となくパーツ同士のマスキングテープが合ってるじゃん(笑嬉)

 

上からも位置を確認してみたが、やっぱりけっこう合ってる(寿)

 

で、ここから何とかシルバーを塗るのだが、その前に、ブレーキディスクにも同じ色を塗るので、こっちもマスキングテープで養生しましょう(^^)/

 

ディスクの中央にセミグロスブラックを吹いており、その外周に何とかシルバーを塗る。

なので、このようにマスキングしたのだが、丸いディスクを直線のテープでマスクすること自体、無理があるのヨ(笑)

もう数mm単位で貼っていってのだが、こんなんで大丈夫なのかナ…(不安)

けっこうな時間をかけて少しずつ少しずつ貼っていったのだが…

 

でも、もう1枚あるの(^^)/

 

ふぅ~(眼精疲労)

 

さらに裏面もあるの\(^^)/

 

_ノ乙(、ン、)_

 

何とかシルバーを吹いてみた。

ちゃんとできてるかナ…

 

おおっ!

ちゃんと穴も開けたし、何とかできたゼ!

 

ちなみにタンクとカウルですが、シルバーを吹いたのだが、今日は雨が降ったりやんだりで湿度が高く、生乾きのままで触って指紋がつきました、なんては実にありがちなので、このまま放置、乾燥させることにした。

で、また来週です(爆)

 

 

=====2022年6月12日(日) 17:45追記=====

『で、また来週です(爆)』

 

がまんできませんでした(笑)

 

だ、大丈夫かナ…(不安)

ぺりぺり…

 

大成功(感涙)

でも普通にプラモデル作ってる人だったら、こんなんは普通に、もっとキレいにできるんだろうナ…

まぁ、常に何かを失敗しているオレにしたら、上出来です(笑)

って、何だか変な虫みたい(笑)

 

 

 

YAMAHA YZF-R1M その3

実は6/3(金)は有給を取っていたので、三連休(幸)

しかし、細かい作業が多くて、パッと見は全然進んでません(笑)

 

リアホイールにスタンドを付けたが、まだ自立できないの(笑)

 

これはマフラーの下側の部分だが、全体にシルバーを吹いた後、黄色いマスキングテープで挟んだ部分に別の色を塗る。

大丈夫かナ…

 

大成功!

なんだけど、全然違いがわかりません(爆)

画像を拡大すると、質感の違う銀が塗ってあるので、おヒマな方はぜひ(^^)/