Zure Zure 日記

瑣末な日常を Zure た視線でやぶにらみ

週末日記

先週の金、土はまた研修でした。

先月あった研修の続き、っつうか本番で、先月の研修に合格すると今月の研修を受けられる資格ができる、と。

んでまぁ何とかかんとか合格したらしーので、また てってってってっ と行ってきたワケで。



前回の時は喰えずに悔しい思いをした博多ラーメンの店。

今回は真っ先に突入(笑) ヾ(^^;メシ喰イニ行ッテンノカヨ

「博多ラーメンとトロチャーシュー丼セット」 という、まさにオレの真情を縦横無尽に切り刻まんとするエクセレントなセットメニュー。

もちろん 「替え玉」 つき(爆)



で、肝心の研修は… っつうと相変わらずのボリュームかつ高密度であり、前回にはなかった 「宿題」 が出されました。

このまんまウチに帰った日にゃぁ、フロ入って酒呑んで絶対 「宿題」 なんかしないだろうし、 「認定試験の勉強」 なんてのも絶対やらないコトは目に見えてたので、ウチ帰らずに勉強するコトにした。



研修会場近くの喫茶店で分厚いテキスト広げて、課題消化プラス明日の試験勉強。

課題仕上げるのに



2 時間かかった



(爆)



「だ、だめダ… こりゃぁ終わらん…(泣)」



で、ウチ帰ってフロにも入らずメシも喰わずに試験勉強開始。

女房もオレの真摯な取り組みに度肝を抜かれたのか(笑)、子供たちをそそくさと 2F にあげて、テレビもつけずに町内会の資料やら作り始める。



しーんと静まりかえったオレんチ(笑)



こんなの久しぶり(笑)



まぁ試験勉強なんて、 「これだけやれば大丈夫」 なんて範囲はないので、そこそこのところで切り上げ、フロ入ったがさすがに酒は呑まなかった ヾ(^^;ヘェー!



翌日。

朝、同じ研修を受けている人たちに会ったが、みんなオレと同じような感じで課題仕上げーの、試験勉強しーの(笑)



「こんなに勉強したの久しぶりですヨ」



と全員、異口同音(笑)



まぁ試験そのものは、だいたい頭に入っている内容でもあったし、何年かぶりの 「勉強」 が功を奏したのか(笑)、とにかくデキました。

結果はまだわからんが(笑)



で、ウチ帰って勉強から解放された解放感からか、いつもの酒量で酔っぱらってしまい 9 時に寝た(爆)



翌日曜日の昼間

町内のダストボックスにサビ止めを塗っていた女房が呼びに来た。



「ダストボックスが重くて前に引き出せないんで、手伝いに来てくれませんか」



それを腰痛のオレにやれ、というのか



(笑)



が、ここで断ってはあとからどーゆーしっぺ返しかついやがらせをされるかわからないので、おとなしくうなづき、ダストボックスんトコに行ってみると…

女房と一緒にサビ止めを塗っていた副会長さんが、



「あらー パパさんまで来てくれたの? 悪いわネェ んじゃ、こっちを塗ってくれる?」



( ・ω・) オレモ塗ルンデスカ



女房を見ると、

「ごめん、そんなつもりじゃなかったんだけど、まぁしゃーないから一緒に塗ってください!」

と目が訴えている(笑)



ペタペタと塗布開始。



立ったり座ったりで腰痛ぇ(爆)



「どうもありがとうございました。お疲れさまでしたぁ」

というワケで塗布終了。



ウチ帰って、以前からの懸案事項に取り組む。

すなわち…



友人のてっちゃんからいただいた PC 版バイオハザード 2 および 3 をプレイしましょう(笑)



いただいた直後にもやってみたんだが、どうもよくわからん…

VGA で動作するゲームなんで、 「画面を 16bit にしてください」 というメッセージが。

で、そうやると XGA のディスプレイ全面に VGA 表示されてしまい、非常に絵が粗くなる。



XGA のウインドウ表示で VGA にならないのかなぁ…」



てっちゃん曰く、 「それはできるヨ」 と。

んで、マニュアルを読み、表示のオプション変更でウインドウ表示完成。



「ケケケ… コレでクレアとジルちゃんを思う存分イジめるゼ…」



(笑)



が、喜んだのも束の間。

今度はキャラクターの動作が非常に遅い。

っつうかノロい。



これもてっちゃん曰く

「グラフィックボードのスペックにかなり影響されるんだよネェ」



って、オレの PC は SOTEC の吊しだからグラフィックボードのスペックなんてわかんねぇヨォ~…

でもまぁ何とか動くからいいか…



PC 版のゲームだけに、キャラクターの操作はキーボードでもできるんだが、やっぱり非常にヤリにくい。

なので愛しの山田電機様に USB でつながるゲームパッドを買いに行こうとしたのだが、なんか毎週山田電機に行ってるみたいなんで、もうちょっとこのままでゲームすることにした。



小学 3 年生の下の子が 「パパのバイオハザード貸して」 と申し入れてきたので、 「ちっ! ママがいない間に、オレがやろうとしたのに…」 と思ったが、 「ママがいない間に」 っつうのは子供も同じようなので(笑)、おとしなく貸してやるコトにした。



普段、へらへらしてる下の子だが、何だか非常に真剣。



オレはその間、ゴロゴロしたりタバコ吸ったりコーヒー呑んだりゴロゴロしたりタバコ吸ったりコーヒー呑んだりゴロゴロしたりタバコ吸ったりコーヒー呑んだりゴロゴロしたりタバコ吸ったりコーヒー呑んだりゴロゴロしたりタバコ吸ったりコーヒー呑んだりしてたのだが、



「パパぁ… この後、どうすればいいの…?」

「どれどれ…」



( ・ω・)



ハンドガンのみで館からの脱出に成功していた



すげー…(魂)



「オ、オマエ… ショットガンとか取らなかったの…?」

「なにそれ?」



恐るべきは無欲の勝利か(笑)



小学 3 年生にすっかり気を呑まれたオレは、気を取り直して PC に向かう。

何となく nextYou Tube を見ていたら、すげー動画を発見。



バイオハザード 4 のプレイシーンなんだが、 「 Time Attack 」 というサブタイトル通り、最速クリアをめざしてるらしい。

誰を助けるとか、そんな余計なコトは一切せずにキビキビとクリスが走りまわっている。

で、武器も必要最小限のモノしか取らず、一番驚愕したのはゾンビとかケルベロス、ハンターといったモンスターを殺すコトなく、ひらひらと避けてるトコ。



避けられんのカヨ、コレ…



こうして字に書いちゃうと、そのスゴさの 1/10 も伝わらないんだが、とにかく



悪魔のような熟練度 Ψ( ΦwΦ)Ψ



オレと下の子はもう目が釘付け(釘)



いやー いいモン見せてもらった(神)



そして今日。

「あ… 今日、健康診断の日じゃん…」

会社に着くやいなや問診票に書き込む。



「あれ… 場所は体育館…?」



んもー 雨降ってんのにかったりぃなー…



でもその時はちょうど雨やんでたんで、そのまま てってってってっ と体育館へ。

初めて会社の体育館に入りました。

何だか古い建物で、村の公民館みたい(笑)



体重/身長測定

82kg / 175cm で変わらず。



視力検査

1.2 だったのが 1.5 になっていた(笑)

なんでオレの視力って回復しちゃうの…?(爆)



聴力検査

ぴーぴー 異常なし



眼圧検査

しゅぼ! と目の前でストロボがたかれ、一瞬目がツブれる(笑)



血液検査(採血)

とってもかわいいオネエチャン(福)

腕を伸ばしたらオネエチャンの胸に当たりそうだったんで、ちょっと引き気味にしたら

「もうちょっと伸ばしてくださぁ~い」

とかって言われ、

「いいんですかぁ~(嬉)」 みたいな(笑)

そのおかげか、針刺した途端に 「ぴゅぅぅ~!」 とかって鮮血がほとばしった(笑)



心電図

ちょっと、ちょっと…

このネエチャンもかわいいじゃん…(喜)

どうしちゃったんだヨォ~…

去年と全然違うじゃん…(寿)

が…

パーテションに囲まれた密室の中でベッドに横たわり、白衣を着たとってもかわいいオネエチャンにクリップとか きゅぽんきゅぽん みたいなヤツを胸にくっつけられていると…



「医療プレイ…?」



(爆)



「はい、じゃぁ始めますネェ~ 楽ぅにしてくださぁ~い」

「ハ、ハヒ…」



ぴこ~ん ぴこ~ん…



が、そのような 「よこしまな想い」 が心の臓に影響したのか…



「ちょっと緊張してますかぁ~?」

「い、いえ… そんなコトないです…」



って、しっかりバレてんじゃん(笑)



その後の歯科検診ではムシ歯こそなかったものの、もうちょっとていねいに磨きましょう というコトで、これまたかわいいオネエチャンに歯ブラシの仕方を教わったり(磨)



ラスト

がんの簡易検査

指先にちょこっと針さして、それで検査するのがあるでしょ?

アレですヨ、アレ。



3 人ほどたまったところで検査キットの使い方を教えてもらい、各自指の先に ぷちっ と針を刺すんだが、そのインストラクターが



「ハイ! それではやってみましょう。ちょぉ~っとだけ チクッ! ってしますケド、恐くないですからネェ~」

「いいですかぁ~ あ、じゃぁ コワいから 3 人一緒にやりましょう! せぇ~の… ハイ!」



(爆)



コワくないってば…(笑)



そんなんで無事検診は終わり、体育館から外に出たところ…



雨降ってました



カサ?

出る時は降ってなかったんで、持ってません。



(濡)



あー…

でもかわいいネエチャンがいっぱいいたナァ~…



腕には採血後の絆創膏とか、指先には チクッ! の絆創膏とか貼られ 「満身創痍」 であり、しかもしっぽりと濡れてしまったが、かわいいオネエチャンたちに



ちくちくされ



何となく足取りが軽いオレであった(爆)