目覚めはよかった(笑)
今日は 10 時に大工さんが来まつ。
この前買ったバイクハンガーを付けてもらう。
自分でもできるけど、本職にやってもらった方が安心だし、今までのいきさつもあるので、手間賃仕事ではあるがお願いした方が今後のためにもいいだろう。
で、こんなんなりました(笑)
(爆)
す、すごい圧迫感。
女房は今日も仕事なのだが、これ見て何て言うだろう…
まぁでもつけちゃったし、どうにもならんけどネ(笑)
これを見た子供たちの反応がおもしろかった。
高一の上の子: (ためいき混じりに)「なんだかお店みたいだネ」
中一の下の子: 「おおっ~! 父さん、かっこいい~! アウトドアっぽくていいじゃん!」
どっちにほおずりしたかは言わずもがな(笑)
10cm ぐらいのビス 3 本でとまっているのだが、大工さん曰く、このビス 1 本で 80kg まで耐えられる、と。
ということは単純計算では 240kg まで OK だが、まぁそこまでいかなくとも、たかが 10kg 前後の自転車なら絶対に大丈夫です、と。
これが落ちる時は、家が倒れる時か…(笑)
何だか気分が晴れ晴れしてきた(笑)
あさひに行って、昨日のきゅるきゅる音とタイヤのことを聞いてみよう。
店に着くと、ちょうど顔見知りのスタッフと会った。
「おおっ! フルクラムの 3 じゃないですか!」
「( ´;ω;`) ワカッテクレタノ…」
「ラチェット音、響いてます?」
(笑)
この何気ない会話で、気分がさらに晴れた(快晴)
で、きゅるきゅる音だが、要はチェーンの注油が足らんかったと(爆)
ぷしゅ~ と潤滑油を吹いたら、ウソのように無音になった(笑)
いや、たっぷりやったつもりなんですが…
す、すんません、こんなしょーもないことで…
で、タイヤ。
現状はこんな感じ。
ピンクで囲った部分だけど、わかりますかネ…
こんな裂けたような切れ目が、ところどころにあるワケです。
「こんなんなってるんだけど、もう交換ですかネ?」
「交換です(きっぱり)」
(笑)
「でも、まだ 5,000km 行かないぐらいなんですが…」
「5,000km も走りゃぁ、こうなりますヨ」
(爆)
しかも、ケーシングが見えてるという。
こうなったら替え時どころか、アブないから乗らない方がいい、と(笑)
なんでもこのまま乗ってたら、裂け目からチューブが焼けたおモチみたいに にゅにゅにゅ… と出てくるそうで(怖)
まぁでもおかげであきらめもつきました。
ついでに前後のディレイラーも見てもらった。
何とか自分でもそこそこかな… ぐらいまでは行っているのだが、やはりプロにみてもらいたい。
どうしてもトップだとカラカラ音がするだよネ。
しばらく調整してもらったが、 SORA クラスだとクランクに力がかかると、わずかに歪んでしまう、なのでカラカラ音はこの程度が限度でしょう、と。
「やっぱり上のグレードでないとダメなんですかネ?」
「ダメとは言いませんが、やはり工作精度と材質が違いますからネ」
納得。
次の目標、 57 系 105(笑)
そんなワケで調子よくなったビアンキちゃんで帰る途中、ちょっとまわり道をして 20km 程度走ったので(タイヤは裂けてるが・爆)、 Racing3 のプチプチインプレです(笑)
まず率直に感じたのは、マイルドということ。
走りだし、加速、巡航ともに適度な芯を持った心地良いマイルドさが気持ちいいです。
くっ! くっ! と鋭く進むのではなく、ひゅわん、ひゅわんとしなやかに進むって感じですかネ。
もっとも乗ってるのはオレなんだけど(爆)
まぁ今までのホイールが無名の、よくわからんホイールだったので、それに比べりゃ全然違う。
ちなみにビアンキのカタログやスペック表を見ても、オレの年式のこの車種はホイール欄が空欄になってます。 ハンドルが FSA でコンポが SORA で、って書いてあるのにホイールは空欄。 ノーブランドなんですかネ。 メモリみたい(笑) |
それからラチェット音。
確かに鳴ってます(嬉)
今までのホイールはまったく無音だったが、これは ちちちちち… といい感じで響いてます。
これが聞きたくて、ペダルをとめることもしばしば(笑)
これから大きくなるのか、このままなのかはわからんが、とにかくいい音ですネェ
こいつで早く行きたいなぁ…
帰宅早々、タイヤを物色。
いろいろな方にアドバイスをもらったり、またサイトでのインプレも検討した結果、今回はミシュランの KRYLION CARBON にした。
耐久性が高い割にそこそこ走るようだし、値段も安かったしネ。
Bicinet Sana で 8,000 円ちょい。
来週中に来ればいいなぁ…
新しいホイールと新しいタイヤか…
今日は天気もいいし、行きたいところだが…
ビアンキちゃんでも磨いていよう(笑)