昼頃にスワッチへ。
さっそく一昨日の作業の続きを見学させていただく。
車体自体はほとんど組みあがっているので、今日のメインはドライブトレインまわりの調整。
店長さんの懇切丁寧な解説を 「ふんふん」 と聞くが、どこまで理解しているのかは、自分でも自信がない(笑)
それにしても、店長さんの仕事はものスゴくていねいです。
店長さん自身が納得いかない部分は、何度も何度も微調整を繰り返す。
「もう店長さん、その程度でいいですヨ」 とかって、オレが妥協してどーする(笑)
やっぱりプロの仕事は違います。
何やってんだか、全然わかんない部分もあったが(笑) 「あ! なるほど!」 と思わず手を打ってしまう時もあり。
ムリ言って、見学させていただいてよかった。
店長さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました。
店長さんの仕事を別のスタッフさんがチェック。
見落としなどがないかどうか、ダブルチェックをしてるワケでつネ。
完成(寿)
店長さんの乗車チェックが終わり、いよいよ試乗。
ちょこっと乗ったんだが…
声が出た
(笑)
な、なにこれ…??
ちょっと怖いんですけど…(笑)
保証書など必要書類を受け取り、店長さんはじめスタッフのみなさんにもう一度お礼を言って、お店を後にする。
お店から江戸川 CR までは、おっかなびっくり。
車体が軽すぎてうまくバランスが取れない(笑)
流山橋から江戸川 CR イン。
さぁて…
うぉぉ~…
いや、これ何ですか…?(笑)
アルミとカーボンでは、こんなに違うんですネ。
ペダルを踏んだ以上にフレームとホイールが反応する感じで、前にみっちーさんがインプレしていた 「身体が置いて行かれる」 とは、こんなようなことか…
そして走り自体が、すごくたおやか。
走りなれた江戸川 CR なので、どこにどんな凹凸があるのか、もう身体が覚えていると言っても過言ではないが、アルミなら直接 ガツン! と来ていたショックが、カーボンだと スッ… と逃げていく感じか。
これはいいなぁ…
同じ距離走っても、アルミとカーボンでは疲れの質がまったく異なるだろう…
もちろんチューブレスタイヤの効果も大きいと思う。
重量級にオレにしては、やや低めかとも思える 7bar にしたが(普通の人には「高め」・爆)、チューブレスは低めでも乗れるし、こうするとますますやさしい乗り心地になる。
ちょっともうアルミバイクには戻れないですネェ…
とりあえず一枚。
前のビアンキに比べると、ハンドルのセッティングがずいぶん変わったのが一目瞭然。
これで 100km 程度走ったらどうなるか、調整しつつ身体を慣らして、ってトコか。
帰宅。
スタンドのせいでお尻があがっているせいもあるが、シートポストがずいぶん出ているように見える。
そうなんです。
前のビアンキでは、シートポストはやや低めであり、しかもクランク長が 165mm だったので、貧しい脚で一生懸命出していたパワーの、その損失量もかなりなモンだったんだろうネ。
( ´;ω;`) 美シイ…
ハンドルまわりはチネリ。
しかし。
ハンドルとステムは 江戸川の蒼い稲妻 から大廉価で購入、しかもバーテープは 峠の女王 からのいただきモノであり、みなさん、いつもありがとうございます。
ホントに助かってます <(_ _)>
(貧爆)
手動アルテグラ(笑)
何と言うか、この臈長けた仕上げの美しさはカーボンならではかと。
大事にしていきたいナァ…
ホイールは、カンパの SHAMAL URTLA 2-way Fit MEGA G3
「MEGA G3」 と、そうじゃないヤツと、どこが違うんですか…? と店長さんに質問し、教えていただいたのだが、すっかり忘れてます(笑)
とりあえず今は HUTCHINSON の Fusion3 Tubeless だが、このあとの運用および実体験次第では WO に戻る可能性大(笑)
よかった、 2-way Fit で orz
そんなワケで、今までビアンキちゃんがかかっていた場所には、今ではリドレーちゃんが鎮座ましましてます。
ビアンキちゃんは、押し出されたかたちで、そのまま屋外へ。
(ノ_;)
何とか 2 台とも家置きにできないかナァ…(検討)
カンパのホイール買ったら、こんなホイールバッグがついてきた。
そんなんだったら、タイオガのホイールバッグ、買う必要なかったじゃん…(泣)
┐( ´∀`)┌
(笑)
さて。
そんなワケで来週はドコに行くか、バイクのシェイクダウンよりも、まずは自分のシェイクダウンが必要ダ! と気がついたこの日。
(笑)
走行時間: 1:00'14
走行距離: 19.84km
平均速度: 27.9km/h
最高速度: 41.5km/h