とりあえず、今んとこのフルセット。
ハンドルにサイコン(Edge500)とライト(Led Lenser P7)
フレームに TOPAEK のトライバッグ付けて、中には携帯。
ビアンキのツール缶(笑)
Ridley のツール缶ってないのかナ…
また自分で作ろうかな(笑)
ちょっと持っていく荷物を減らしたので、サドルバッグはなし。
シートポストに直接 MAHRS4.0 をヒッつけました。
どこに行こうか…
筑波登山隊長こと
こうじさん は、超絶ヒルクライムの真っ最中にて日光方面、つまり北から帰ってくる。隊長のお帰りとあらば、お出迎えにいく、つまり北上せねばならんのだが、ふと空を見ると
北の空がおどろおどろしてるし
おまけに
吹き飛ばされるほどの南風
南下決定
(笑)
シンザカヤさん でドリンクを買おうと思い、立ち寄ったら、ちょうどクニさんがローディさんと立ち話。「こんにちは」 と、あいさつ。
「おう！ どこ行くの？」 と、いつもきさくなクニさん。
「あれ、自転車変えたの？！」
デヘヘヘ…
わかりました？
(笑)
ちょっと立ち話して、オレは江戸川 CR へ。
強い風だナァ…
こんな激烈向かい風の中を走るのも久しぶり。
さすが 【江戸川峠】 (笑)
ひいひい言いながら、寅さん公園着。
「はぁ～」 と溜息ついたら、ふと向こうで、満面の笑みで手を振る人が。
島村ジョーさんだ
(笑)
どうも、ごぶさたしちょります！
奥様もご一緒だったので、ごあいさつ。
ジョーさん、奥様にオレの自転車を解説しまくり(笑)
浩さんと会った時もそうだったらしい(笑)
しばし自転車談義。
ジョーさんのロードバイク購入作戦は失敗に終わったらしいが、ぜひぜひ続けてチャレンジしてほしいものです(笑)
今日も寅さん公園は平和だ。
ジョーさんご夫妻と別れ、再び CR へ。
あぁぁ…
やだなぁ、この風…
もう帰りたい(爆)
やっと葛西臨海公園到着。
何だかこの強風では、人もローディもまばら。
コーラだけ呑んで、さっさと帰る。
栃木方面の峠を攻略中のこうじ隊長は、雨と寒さで悲惨な目に遭ってるようだ。
やっぱり標高も高いしナァ…
オレは、この暑さで汗かいてるケド(笑)
帰り、舞浜大橋を通った時、ふと思った。
いつもは黙ってここを通過してしまうのだが、何となく向こう側に行ってみようかと U ターン。
舞浜大橋の向こう側。
そう。
東京ディズニーリゾートがある。
別に入れるワケじゃないけど(笑)
到着(笑)
あ、ちょっといい感じかな…
PC の壁紙にしようかな(笑)
ホテルの中庭。
こんなミッキーの噴水の前に誰もいないなんて。
めっちゃいいシャッターチャンスだが、相変わらず構図は平々凡々 orz
しばらくまわりをウロウロ走ってみたが、もちろんドコに入場できるワケでもなく、期待したほどおもしろくもなかったので、さっさと引き返すコトにした。
CR に戻り、今度は強い追い風の中を粛々淡々と走る。
腹減った…
実は前歯(差し歯)が欠けちゃって、今は仮歯が入ってる状態なんだよネ。
普通に噛むと仮歯がハズれちゃうので、思うように噛めない。
なので昼メシもやわらかいモノにしたいです(笑)
途中の日陰のないコンビニで(笑)
クリームパン食べたら、何だかしみじみしてきちゃった(笑)
さて。
「江戸川の超人」 こと
とまぬさん に狙われているようだが、そんなウマく会うワケないじゃん。って…
絶対、どこかでロックオンされそうな気がする(笑)
やわらかいもので、腹もやんわりふくれたので、強い追い風の中をふんわりと走る。
アルミではふんわり走れなかったので(笑)、薄ら笑いしつつ寅さん公園まで帰着すると…
とまぬさんが座っていた
(爆)
しばし談笑。
とまぬさん、盛んにスキを盗んでオレの自転車に名前を書こうとしているが、いや、オレがそんなん油断するワケないでしょ(笑)
野田橋まで一緒に走る。
とまぬさんと一緒に走ると、いつもいつもチギられてしまうので、ちょっと一生懸命走りまつた(笑)
でも当然、長くは続かず、たまらず常磐道の下でちょっと休憩(老)
野田橋でとまぬさんと別れ、ひとりになったらもうグダグダ(笑)
そんなこんなで帰宅。
こうじ隊長は、あまりの寒さでリタイヤしたらしい。
でも、それが正解かと。
ムリしても、いいことはないですヨ。
でも、というコトはオレも北上して迎えに行かなくて大正解(笑)
走行時間： 4:37'11
走行距離： 104.46km
平均速度： 22.6km/h
最高速度： 41.2km/h
とりあえず 100km ほど走ってきた感想。
やはり全体的に乗り心地はすごくいい。
アルミとは身体の疲れ方が違いますネ。
もちろんカーボンバイクでも疲れるんだけど、回復が早そうな気がしてます。
今日は強い風の中を、行きは向かい風、帰りは追い風と、まったく逆の条件できたワケなので、総体的なイメージはつかみにくいが、ビアンキではなかった感覚がある。
くい！くい！喰い！ と、小気味良く進んでいきますネ。
向かい風の中でも、一生懸命ペダルを踏んでいると、ちょいと風が弱くなった時なんかに、くい！くい！と進んでいくのがおもしろかった(笑)
そのせいか、走り出しから、巡航速度に乗るまでがめっちゃ楽。
と言っても、巡航速度自体が遅いんだが(笑)
orz
ただ、まだちょっとセッティングに慣れていないせいか、かなり疲れた。
特に首のまわり、腰の上／背中の下あたりが辛い。
前のビアンキは C2C というカテゴリーで、コンセプトはかなりなコンフォート。
なのでヘッドチューブがやや長く、比較的上体を起こして乗ることができる。
加えて、オレのいい加減なセッティングで、かなりハンドルやレバーもコンフォート風味にしていた。
今の状態は、身長や腕の長さ、股下の長さなど要所要所を正確に計り、きっちりとセッティングしてある。
また店長さんと相談して、そこから少しずつオレの好みや身体の個体差なども加味してあるのだが、う～ん…
もうちょっとハンドル高くしたいナァ…
あと 5mm ぐらい。
そんなコトもあろうかと、コラムにはちょっと余裕を残してあるので、 5mm のコラムスペーサー買ってこようかな…
それとレバーへの距離が、あと指一本ぐらい遠いかも。
ちょっとだけ、ハンドルの仰角を上げればいいのだろうが、まぁ身体が慣れてしまうかも知れないし(笑)、もうちょっと走ってみましょう。
とりあえずシェイクダウンは、これで完了かな。
あとは一生懸命走るだけだが、お願いですからパンクしませんように…(祈)
(笑)
