とりあえずロックリングを青くしておいた。
スプロケ、汚っ！
orz
タイヤにエアを入れようとバルブを緩めたら…
リム、汚っ！
orz
このネジというか、この部分まで一緒に緩んでしまい、ぶしゅぅ～！ という空気音と共にバルブがスッ飛んでいってしまった。
( ・ω・)
ナニガ起キタノ…？？
ちょっと事態を把握するまで時間がかかったが、ワンテンポ置いて我に帰ったオレは、涙目になって飛んでいってしまったバルブを探す。
幸い、すぐに見つかったが、これ、どーすれば…(？＿？)
とりあえずバルブを元に戻し、真ん中のネジを締めてみた。
これで何とか大丈夫そうだが、ホントに大丈夫か…？
恐る恐るポンピングしてみたが…
大丈夫そう (＾＾)v
いや、 v じゃなくてサ…(笑)
こんなんなったの初めてだしナァ…
こんな、とりあえず元に戻してみました的な、その場しのぎでいいのかナァ…
猛烈な不安を残しつつ、とにかく出発。
で、どこに行く…？
とりあえず江戸川を下り、利根運河に出てみた。
利根運河から少しはずれたところにあるお寺。
曹洞宗普門寺。
何でも埼玉県の文化財に指定されたという、涅槃図があるらしい。
ちょっとだけ紅葉。
落ち着いたいいお寺ですナ。
文化財の涅槃図のコトなどすっかり忘れ、また利根運河に戻り、運河終点を目指す。
R3 やビアンキでは何度も来たコトがあるが、コンさんでは初めて。
到着。
新大利根橋のたもと。
舗装路が途切れてるところ。
このダートをしばらく行くと、また舗装路になるという話も聞いたコトがあるが、未確認。
ここで引き返す。
おしっこしたいから(笑)
何で、こんなたくさんクルマが… ( ・ω・)
あ、サッカーやってんのか…
この寒い中、何をスキ好んでボール蹴ってんのかネ…
しかし、向こうからは 「この寒い中、何をスキ好んで自転車なんか乗ってんのかネ…」 とかって、思われてるに違いない(笑)
( ・ω・) 七里ヶ渡…
立て看板の説明を読んでみたが、何でも利根川には江戸防衛のために橋をかけていなかったらしい。
それで対岸の交通のために渡し船の便が開かれ、そのためけっこうこのあたりは賑わったらしい。
ふぅ～ん…
筑波エクスプレスの架橋。
この路線が開通したおかげで、茨城方面から都内への交通は飛躍的に便利になった。
オレはショップに電車で行く以外に乗ったコトはないが。
対岸は原生林(笑)
というワケで利根運河の巻。
わずかに出てる杭にペダルをかけて、コンさんを撮ろうかと思ったが、土手を滑り落ちて水没するコンさんが見えたので、危ないところで思い直す。
腹減ったが、利根運河の左岸に出てきてしまったので、コンビニに行くには右岸に戻らなければならん。
それもめんどくさいナァ…
江戸川に戻り、野田橋で一般道に降りた。
ちょっとおしっこが限界なんです(笑)
確かこの先にコンビニがあったはず…
そこでトイレ借りて、ついでに何か喰おう。
ふぅ～…(すっきり)
さて、すっきりしたところで何か喰いましょう…
って、何だかコンビニも飽きたナァ
ブリトー 230 円…
高っ！
これでコッペパンとか飲み物とか買ったら、ラーメンぐらい食えるじゃん。
って、こういう考え方してるから太るんだと、自分でわかっちゃいるのだが。
ここまで来たら、家までもうすぐだしナ。
家で何か喰おうかな…
って、またカップラーメンですか(爆)
あ、そうだ…
あそこに行こう…
そば処 桂 このあたりではけっこう有名なお店で、一度食べてみたいと思っていたのだが、なかなかその機会がなかった。
この辺走る時はいつも CR だからネ。
さすが CR 沿いの有名店。
バイクスタンドも完備(笑)
お店の一番人気だという、かも汁そば。
ここはそばもそうだが、かも料理でも有名なんだよネ。
いただきます。
…
……
………
う～む…
確かにかもはおいしい。
やわらかいし、とってもジューシー。
しかし、このつけ汁が。
味、濃すぎ。
しょっぱすぎるヨ。
そば自体は腰があってそこそこうまかったが、更科系ではこの濃厚なつけ汁に負けちゃうでしょう。
そばの香りが馥郁と立ち上るやぶ系そばの方がいいと思うんだけどネ。
これで 990 円。
ブリトー 230 円で高っ！ のオレなのに(笑)
リピートはないナァ…
そんなワケでウチに帰ってきたが、とりあえずタイヤは大丈夫そう。
でもちょっと(相当)不安なので、あとでショップにメールしてみよう…
走行時間： 2:42'15
走行距離： 63.68km
平均速度： 23.5km/h
最高速度： 42.6km/h
