Zure Zure 日記

瑣末な日常を Zure た視線でやぶにらみ

物欲 Returns

さて。

物欲第二弾(笑)





(笑)



ユピテルGPS サイコン ASG-CM13 である。

詳しくは 矢印こちら から。



今まで使っていたガーミンの Edge500 であるが、センサーが反応しているにもかかわらず、ケイデンスが表示されない。

リセットしてみたが症状は変わらず、また心拍も再設定したのだが、変な数字ばっかり出してくる。

30 とか(笑)

死んじゃうっ手羽(爆)



もっとも買った当初はケイデンスも心拍も注意していたが、何か自分の思うように走れないストレスの方が強く、結局無視(笑)

やっぱり自転車は自分の好きなように乗りたい。

そんなら Edge500 を付けてる意味もあんまりなく、そんならナビにしたろか! というショートカット(笑)



まぁド定番である Edge800 も考えたのだが、やっぱり高過ぎ。

ってか買えません(貧)

いろいろ探した結果、最終的にユピテルのコレに落ち着き、ヨドバシのネット予約で買ってきた。



さっそく個人データや自転車の重さ、 Ridley での積算距離などを入力。

ちなみに Ridley はサドルバッグなどフル装備の状態で 9.4kg だった。





第一画面。

ガーミンのそれと同じく、ページ設定はカスタマイズできるが、 1 ページ最大 8 項目にて 4 ページが作れます。

とりあえず第一画面には上から [速度] [平均速度] [距離] [走行時間] [時刻] としてみた。

バックはさわやかな青空に(笑)





第二画面。

まだどう使うか全然決めていないので、とりあえずこんな感じ。

[速度] [ラップ] [勾配] [高度] [累積高度(+)]

たぶん、この設定だったら使うコトはあんまりないだろうナァ(笑)





第三画面。

バーチャルトレーナー(笑)

まだ設定してません。





こうしたデータ画面とは別にマップ画面も出る。

どれぐらいの尺度がいいか、これは実際に走ってみないとわからないよネ。



で、このナビにはルートラボなどで作ったコースをインポートできる。

まずはルートラボでコース作成。

花見の季節にふさわしく 矢印こんなルート をつくってみた。

このコースデータを GPX でエクスポートしておく。



次にナビを USB で接続しする。

Edge500 と違い、これは本体と microSD カードが別々にストレージとして表示される。

で、 microSD カードのルートに 「import」 というフォルダを作り、そこにさっき作った GPX のコースデータをコピー。

ファイル名は日本語で OK





と、こんな感じでルート一覧が表示される。

やっぱり日本語が通るのは楽だワ(笑)





コースデータはこのように表示される。

あとは、この青の線に沿って走っていけばよい。





ではさっそく取り付け。

Edge500 のマウントをはずす。

ステムに付けるのが定番なんだろうが、オレ的にはハンドルの方が見やすい。





マウントをタイラップでヒッ付ける。

Edge と形状が似ているので、流用できるかと思ったがムリだった(笑)





(^^)v

でも、ほとんど画面が見えません  orz





とりあえずこれぐらいの角度にしてみたが、まぁこれも実際に走ってみて、それで仰角を調整しましょう。





前から見るとこんな感じ。

何かドンブリが乗ってるみたいダ(爆)



こんなんやっていたら、時間はどんどん過ぎていく(笑)

「荒淫矢の如し」 とは、このコトか ヾ(^^;字ガ違ウ



で、さらに洗濯したり、干したりなんてしていたら、ホントに時間が押してきちゃったので(笑)、お花見コースは来週ということにして、まずはいつものコースを走って、使い勝手を試してきましょう。

というワケで、ホームコースである利根運河利根川関宿城に行くコトにした。





やぁ 菜の花も満開だし…





サクラも満開ダ!(春)



ここまでで感じたコト。

まず画面は角度を調整しないと、晴天下ではほとんど見えません(笑)

やっぱカラー液晶だと晴れの日はキツいよネ…

もっとも昔の DSTN 液晶なんかよりは、まだ見えるケド…



ただ陽の光が当たる角度によっては、くっきりと見える時もあるが、影になってしまうと、バックライトをつけないとまったく見えない。

画面にタッチすればバックライトが点灯する。

四六時中見ているワケではないので、これでもいいのだろうが、知らない道をナビで走る時は、ちょっとキビしいかも。

こういうところ、 Edge800 ではどうなんだろう… ->HIDE さん (笑)



利根川では例によって、ほとんど人がいなかったので(笑)、画面を変えてみたり、データ<==>マップと切り替えてみたり、まぁそれでだいたいの操作感はわかった。

総じて操作感は非常に好感触。

Edfe500 は両脇のボタンで画面を変えていたが、こっちはスマホのように画面フリックで切り替わる。

このあたりの指の力の入れ具合、つまり画面の感度には絶妙な味加減がなされており、ストレスはまったく感じない。



そんなんでちょいと走って帰ってきたワケだが、あ、今日は SWANS の銀行強盗マスクではなく、普通のペラペラのマスクをしていった。

やっぱこっちの方が楽(笑)

SWANS のマスクは失敗だったかナァ…  orz



走ったデータは ATLASTOUR PLUS というアプリケーションで管理できる。

今イチ使い方がよくわからんが、とにかく今日の分のデータは保存できた。





概要はこんな感じ。

中央のタブの切替で、それぞれの要素が表示される。





時間

上り、下り、平坦もわかるんですネェ~

「停止時間」 なんてのも計測されちゃうので、おちおちメシも喰えない(笑)





距離

平坦区間 75.9 %

さすがド平坦(笑)





速度

「平均速度」 と 「走行速度」 の違いは何なんだろう…?

「平均速度」 は時間と距離のただの割り算で 「走行速度」 は走った分だけの平均なんだろうナ。

今まではずっと 「走行速度」 を平均速度にしていたので、これからもそうしよう。





高度

峠屋さんには必須項目だろうが、オレ的にはどっちでもいい(笑)



このデータを GPS ファイルにエクスポートして、ルートラボに読み込ませようとしたが、 8,000 点制限に引っかかってしまった。

距離的には全然大したコトないのだが、たぶんこまめにポイントを取り過ぎているせいだろう。

この辺はもうちょっと設定が必要ですネ。



そんなワケで、今日のまとめ。

走行時間:  2:16'20

走行距離:  57.8km

平均速度:  25.45km/h

最高速度:  43.66km/h