Zure Zure 日記

瑣末な日常を Zure た視線でやぶにらみ

交通ルールを守りましょう

定年退職後、家にいるようになって、日常の買い物や病院への定期通院、また近所の整体医院でのマッサージなど、クルマに乗る機会が格段に増えた。

そうした中で、歯に衣着せぬ言い方をさせてもらえるならば

 

高齢者が怖い

 

別に襲われたワケではないが(笑)、高齢者が運転するクルマに、オーバーに言えば恐怖を感じるようになったのである。

 

無理やり出てくる

クルマを運転していて、前方の角から別のクルマの先っちょが見えた。

一時停止するかと思えば、そのままするする出てきて、オレ『おおおおっ!』みたいに急ブレーキ。

いやいやいやいや! カーブミラー見てないんかい!

 

だけど遅い

そうやって無理やりに出てきた割には、20キロぐらいで走ってて、めっちゃ遅い。

後ろ、けっこうな渋滞。

 

道の真ん中を走る

ウチは中途半端な田舎なので、片側一車線の道路がけっこう多い。

特にセンターラインが引いてあるワケではないが、道の真ん中を堂々と走ってくる対向車。

『ちょ、ちょ、ちょ…』と逆にオレの方がスピードを落とし、ギリギリまで端に寄ると、わずかに端に寄っただけで、そのまま何事もなかったかのようにすれ違う対向車。

呆れて運転手を見てみると、やっぱり高齢者。

 

駐車場縦横無尽

頼むからハザードも付けずに、いきなりバックしてくるのはヤメてください。

お願いですから、逆走して空きスペースに駐車するのもヤメてください。

後生ですから、バックで駐車スペースに入れたあと、左右を見ないでもう一度出てくるのヤメてください。

 

『年寄りはクルマに乗るナ!』などと暴言を吐く気はない。

誰だってトシは取るし、オレだって還暦を迎えたりっぱな老人だし(笑)

クルマは日常の脚、という人だってたくさんいるし、あるいは通院などの理由もあるだろう(オレみたいに・笑)

 

だから『年寄りはクルマに乗るナ!』なんて毫も思ってないです。

ただ、乗るからにはルールを守ってほしいし、マナーを守ってほしいし、常識を守って欲しい。

 

トシを取れば、瞬発力や判断力が衰えるのは当たり前。

だからこそ、ルールを… ry)…

 

『交通安全こども教室』ならぬ『交通安全当たり前教室』とかやらないかナ…

 

ルールを守り

自分も守ろう

高齢者