メンバー
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George Murasaki (Key)
Morgan Hoffler (B,Vo)
Glenn Ford (G)
John Pringle (Dr)
John Patterson (V)
収録曲
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1.Dreamer
2.Long way from Home
3.Starfleet Invasion
4.When the Morning Comes
5.Demon King
6.Man Hunter
7.Frustration
8.Visions of Fantasy
同じく紫より、リーダーであったジョージ紫が紫解散後に作ったバンド。
これといった曲もないかわりに、聴けば聴くほど心の琴線に響く不思議なアルバムです。
音づくりはけっこうシンプルで、スタジオライブ一発で収録したかのような生々しいテンションがいいですねぇ～。
ただ後にジョージ自身も語っていることですが、この 1st アルバムは準備不足のため、思うような出来ではなかった、と。
確かに音的には次の 2nd の方が上でしょうが、それぞれの曲としての出来映えは、むしろ 1st の方が優れていると思います。
皮肉にも 2nd アルバムには Diamond in the Rough という曲がありますが、むしろそれは 1st の方ですね。
一度スタジオライブを聴いたことがありますが、けっこうよかったです。
ちょっとギターの音がアルバムと同じく軽めであったのは残念でしたが。
アルバムでもそうですが、ギターとドラムの音質が軽めです。
これは意図的にミキシングされたのでしょうが、ベースラインがけっこう重く、沈んでいるために全体的にバランスが取れているのでしょうね。
