Zure Zure 日記

瑣末な日常を Zure た視線でやぶにらみ

コンさん 慰霊碑に行く

昨日、会社の帰りにワイズに寄り道。

やめときゃいいのに(笑)

で、オーストリッチのトップチューブバッグを衝動買い。





こんなヤツ。

しかしこれが。



大正解



(^^)v



適度に腰があって、中にデジカメを入れてみたが ヘナ… となるコトもなく、いい感じで 勃 k  屹立していた。





中を開けるとこんな感じ。

コンパートメントはひとつだが、両脇にサイドポケットがあるので、メモ的なモノとか突然の雨に備えてのビニール袋とか、そんなんが入ります。



ト○ークのそれは、すぐに ヘナッ… となってしまうし、レ○インのそれはクチを閉じると、なぜか本体の側が膨らんでしまう(笑)

その点、このバッグはベルクロがちょっとキツめではあるが、大きさとか腰の強さ、フレームへの固定具合など、すべてオーケー。

これはいい買い物だった(福)



そんなワケで、今日は朝っから北西の風 7 ~ 8m(爆)

帰りの追い風を期待して、とりあえず渡良瀬川カスリーン台風慰霊碑まで行ってみよう。

どひぃ~…





ビアンキでは何度も何度も来たが、コンさんの写真をここで撮るのは初めて。



さっきのトップチューブバッグの画像は、この先の藤岡町スポセンでの休憩時。

そこも通過して渡良瀬川の本流にイン。





お約束

<(_ _)>



風はどんどん強くなっていき、もう帰ろうとかと思ったが(笑)、前回はここらで断念して福田屋さんでメシ喰って帰ってきてしまったので(笑)、今回は行く。

前回はもう立ってられないぐらいの突風で、まさに江戸川峠の本領発揮! ってなところだったが、まぁ今日は風は強いけど、前回ほどじゃないっす。

そんなこんなでぜぇぜぇ言いつつ、カスリーン台風慰霊碑着。





コンさんとここまで来たのは初めてっすネェ~…

風が強いので、またコンさんをブッ倒さないウチにさっさと写真を撮ります(笑)





カスリーン台風は昭和 22 年 9 月に襲来した大型台風で、渡良瀬川利根川を中心に死者、行方不明、負傷者合わせて 3,000 人を超える大被害をもたらした。

オレ的には、ここらで引き返せば 120 キロちょいぐらいになるので、ちょうどよいランドマークであり、来る度に慰霊碑とお地蔵様に手を合わせてくる。



さて。

折り返し地点に到着したところで、やっと向かい風地獄から解放され、追い風天国へ(笑)



こ、これは… ( ;ω;)

ヴィヴァ! 追い風!!

(笑)



腹も減ったので、そろそろ昼メシを喰いたい。

ここまで来たら福田屋さんが定番であるが、いや、そんなんしていい気になってバカスカ喰うから太るのである。

しかも、この年末からの暴飲暴食(爆)

ちょっと何とかしなければならん。



なので福田屋さんはガマン。

確か、この先にコンビニがあったはずなので、そこでパンか何か買おう…

お、あそこ、あそこ…



ツブれていた



ァノヽノヽノヽ。+゚(゚ノ∀`゚・(ノ∀`。)・゚´∀ヾ)゚+。ノヽノヽノヽ

ァノヽノヽノヽノヽノヽノヽ



このあたり、住宅街というか、大きな県道が走っている割にはコンビニ的なモノがさっぱりない。

福田屋は通過しちゃったし、頼みのコンビニはツブれていたし、そんなら北川辺の道の駅に行くしかないじゃん。

道の駅かぁ…(遙)



ぐぅぐぅ鳴るお腹を抱えて、やっと道の駅に到着。

バイクハンバーにコンさん吊るしたら、強風でぐあらぐあらコンさんが揺れていた(笑)





カツ丼弁当。

「なんだ、結局カツ丼とか喰ってんじゃん」

とかって怒られそうだが、実はこれ



ミニカツ丼



(笑)



まぁ 「気は心」 って言うし <(_ _;>



げふ…

さぁ帰ろう。



関宿城まで アッ! という間(笑)

そこで、家にいるはずの下の子に 「フロ沸かしといて」 とメールしていたら 「こんにちは」 と声をかけられた。

たまたま今日はクルマで来たが、いつもはキャノンデールで来ているというローディさんだった。

しかも春日部のとなり町の方で、ちょっと情報交換などしつつ、思わず話が盛り上がる。



が、汗が冷えて寒くなってきたオレ(笑)

「それでは」 ということでキャノンデールさんと別れた。



ウチ着いたら、ちゃんとフロが湧いていた(寿)

「ふぃ~♪」

この寒いのに、バカみたいに朝っから自転車乗ってたので、身体が冷え切っている。

「暖っけぇ~…」



やっと身体が暖まり、ホカホカになったところで今日はリサイクルゴミを出す日。

何せ年末からのビールの空き缶とかウイスキー・日本酒・焼酎の空き瓶とか、んもう山のようにあるワケですヨ。

仮置きボックスからもハミ出しちゃって、玄関先にもビール缶が並べられている始末(笑)



こんな山のような酒の残骸を、今日はやっと捨てられる。

しかし、このリサイクルゴミの日は女房は来ない。



「お酒の瓶しかないから恥ずかしい」

「しかも大量にあるし」



という理由(笑)



仕方ないからオレと、子供たちふたり。

3 人でふぅふぅ言いながらリサイクルゴミの保管小屋へ。



うぉ~…

さ、寒いぃ~…

しかも、オレ風呂上りだし。

って、確かこの前もこんなコトがあったナァ(爆)



しかしリサイクルゴミの保管小屋の前には誰もいない。

( ・ω・) ムニュ…?

いつもなら、そうじ当番の人とか、リサイクルゴミを持ってくる人とか、たくさんいるのに…



「ママ、日にちとか時間とか間違えちゃったのかナァ…」

子供たちふたり 「エェーッ!」



こんな時に限って、オレも子供たちも携帯持ってきてない。

そらぁ持ってこないワ。

ゴミ捨てに来ただけだモン(笑)



誰かが家まで伝令に走らねばならん。

喧々諤々の争論の末、上の子が家まで走ることに。



やっと上の子が帰ってきて言うことに。

「5 時半からだって」

ただいま 5 時 10 分(爆)



ゴミ抱えてウチ帰って、また出なおすのもめんどくさいし、んじゃこのまま待ってようか…

だけど、めっちゃ寒い。

しかも、オレ風呂上り(笑)



3 人でガタガタ震えながら 「3 文字しりとり」 をやっていたら(笑)、この日当番のおばさんがかなり早めに来てくれた。

「あらあら、お待たせしちゃってすいませんねぇ」

「あ、いえいえ…



ボクらが早すぎたんですから



(笑)



そんなワケで、何だか今日はとっても疲れました(笑)



走行時間:  5:24'57

走行距離:  126.34km

平均速度:  23.3km/h

最高速度:  47.0km/h





前半と後半、速度差が如実(笑)





笑ったのが、このルートラボ

真っ平ら(笑)