Zure Zure 日記

瑣末な日常を Zure た視線でやぶにらみ

カエルの子…?

今春、高校生となる下の子。

数年前に買ってあげた iPod nano が崩壊寸前だそう(笑)

ヘッドフォンジャックの接触が悪くなったのか、まったく音が出なかったり、あるいはいきない大音量になったりと。

んで、彼女から言われた。



「父さん、最近、スマホで音楽聞いてるんでしょ?」

「うん」

「そんなら、父さんの iPod ちょうだい」



(爆)



ヾ(`д´)ノ彡☆ アゲルカ!



(笑)



が、とりあえず貸してほしい、というので、ヨソ様に聞かれて恥ずかしい曲など一曲もないので(笑)、貸してあげた。

ってか、自分の子なんだから 「ヨソ様」 じゃないし、聞かれて恥ずかしいって、どんな曲だ YO ! とかって思うんだが(笑)



しばらく聞き入っていた下の子。

すると…



「わ、この曲、かっけぇ!」

「これ、すんごいいい!」

「おぉぉ~っ」



好・感・触・・・ハート

(笑)



そんな彼女の琴線に触れてしまった曲。





Steppenwolf : BORN TO BE WILD

ま、まぁこの辺はもしかしたらドラマとかの挿入歌とか、そんな感じで使われていて、何となく聞いたことがある! 的なイメージなのかも知れないが…





Jimi Hendrix : Johny B.Goode

あ、いや…

曲自体はめっちゃスタンダードだから、いろんな場面場面で聞いたコトがあるのだろうが…





テイク自体は、ジミのものより、このアルバム 「California Jam 2」 収録の Frank Marino & Mahogany Rush の方がかっこいいそうです(爆)





このアルバムは全曲入れてほしい! だそうで(爆)





(核爆)



カエルの子はカエル、と言うべきか。

はたまた 【娘よ、お前もか】 と言うべきか。



でも、かなりうれしかったのも事実。

思わず 「新しい iPod 買ってあげるヨ」 と言いそうになったが、下の子に買ってあげて上の子に買ってあげないワケにもいかないし、となるとふたつでしょ。

そうなると、女房も 「いいナァ…」 となるコトは必定であり(笑)、そんなら iPod 三つも買うんかい! ( `・ω・´)



買えるか!

(貧)



(笑)