昨日、夕方ぐらいににわか雨があって、雲の隙間から妙な具合に陽がさしてきたナァとおもったら、でっかい虹が…
こんなはっきりした虹見たのも、初めてかも…
とりあえず、フレームにバッテリーボックスを挟み込んで、ペダルを付けてみた。
本当はフレームのシームラインとかも消さないといけないんだろうケド、ムリ(笑)
さて、本日のお題だが…
お分かりになるだろうか…
この中央の46番というパーツ、クランクケースなのだが、コイツの左側に同心円があるでしょ?
この同心円を、組立説明書では、さも当たり前のように『クリアイエローで塗装』と記載してあって、こんなんどうやって塗れ! っーんダ! ヾ(`д´)ノ彡☆
が、しかし。
実は、こんなんを持っちょります(笑)
まず、こんな風に作業シートにマスキングテープを貼って、コイツを くりん! と一回しすれば、きれいな円が切り抜かれ…
のハズだったのだが(笑)
何回やってもうまくいきません。
第一にオレが不器用というのもあるのだが、カッターの刃が短いので くりん と回す時に、コンパス自体を相当倒さないと切れない。
そうすると、中心がズレるワケです(笑)
YouTubeでは、いとも簡単にキレいな円が切れていて これは( ・∀・)イイッ!
( ・∀・)スゴクイイッ! と思って買ってみたのだが、むーん…
何回か練習して、やっとここまでできたが、もちろん実際のパーツはこんなに大きくなく、同心円の幅も1mmぐらいという、非人道的な幅(吐血)
って、何だか『ナニワ金融道』の部長さん(真ん中の人)のスーツの柄みたいダ(笑)
ムリ。
こんなんで、マスキングテープと時間をムダにするぐらいなら、多少ハミ出てもフリーハンドで塗っちゃえ!(自棄糞)
そーれ、ペタペタっときたもんダ!
てへっ!
なぜか知らんが、バッチリ塗れた(神見我)
で、このシリンダーをさっき塗ったクランクケースの上にくっつけるのだが、このクリアイエローも、フリーハンドの割にはキレいに塗れたよナァ(自画自賛)
って、画像ではムラが見えないだけです(笑)
というワケで、2日かかって、やっとエンジン部分が完成。
うーむ、我ながらVシリンダーの上に配置されたキャブレーターとか、名前は知らんが右側のパーツとかのフラットなアルミ感が実によく表現されている。
って、だからムラなんだってば(笑)