初めてkindle端末を買ってみた。
これまではスマホやタブレットのkindleアプリで本を読んでいたのだが、
の相反する理由によって、あるいはお互いがお互いのアンチテーゼというか、いわゆる帯に短したすきに長し、だと、そんならさっさとそう言わんかい! まわりくどい! だと。
ちなみにスマホはSONYのXperia1で、さすがにバッテリーが怪しくなってきているが、まったく買い替えの気が起こらないほど、満足しきっております。
タブレットは、最近買ったALLDOCUBEというメーカーのiPlay50というヤツ。
いかにも中華製造だが、まさにその通り(笑)
同社のWEBサイトにアクセスすると、いきなりこんな挑戦的なメッセージが表示される(笑)
またCompany Profileのページはこんなんで(笑)、いや、知らんのかい! みたいな(爆)
こんな愉快なメーカーの製品で、結構なスペックの割にAmazonさんでは格安で売られており、注文してから配送されるまで相当な不安があったが(笑)、でも使ってみると、至極まっとうな製品なので一安心。
で、いつものように前置きが長くなり、オレの意図とはまったく違う方向に話が進みそうになったところで、kindle端末です。
夕べポチって今日届くという、物流破壊の王様・Amazonさん(笑)
本体の他に画面保護シートとカバーも一緒に購入。
画面保護シートを貼るのはめっちゃ苦手なのだが、今回はまぁまぁうまく 腫れた 貼れた。
付属品は本体とUSBケーブルだけ。
充電器すらついてない(笑)
バッテリーも半分ほど残っていたので、さっそくネットにつなげて、各種設定をしようとしたが、その遅い挙動にびっくり(笑)
設定画面の遷移も遅く、画面が反応していないのかと思って、もう一度タップしたら別の機能がオンになっちゃって、それをキャンセルするのに、また時間がかかるという悪循環。
というより、スマホ/タブレットの挙動が速すぎる、というのが正しい言い方かも知れない。
そっちに慣れちゃうと、どうしても『遅い』と感じるのだろうが、それにしても…
また同じkindleでもスマホ/タブレットとはお作法が違うので、なかなか目的の設定にたどり着けず、それでまた違う機能をオンにしちゃったりして、買ったばかりのkindle端末を床に叩きつけそうになったところでお昼ごはん。
ナイスタイミング → ウチの女房
オレのkindleライブラリも復元されたところで、さっそく本を読んでみたのだが…
おわかりになるだろうか。
最初の小説を読んでいるうちはまだいいのだが、0:21あたりからのマンガを読むと…
こんなにはっきりとkindle画面が表示されるとは思いませんでしたので、市販製品をサンプルとして載せてしまいました。
小説は吉村昭さんの『虹の翼』、マンガは藤原さとしさんの『ライジングサンR第11巻』です。
こんな風に載せることに問題があれば削除しますので、お気づきの方はコメントを残していただければ幸いです。
一瞬、画面が白黒反転し、それから次画面に遷移する。
ナンダコレハ…?
初期不良なのかと思ったが、いろいろと情報を検索してみると、これはkindleのような電子ペーパーの特性で、マンガなど情報量が多いページの場合、画面遷移の時に残像が残ってしまい、それをクリアするために、こんなことになるらしい。
スマホでもタブレットでも、こんなことは一度もなかったのだが、本家端末にこのような現象が起きるとは…
どうもAmazon製の端末って、どいつもこいつも出来が悪いような気がする。
相当以前に買ったFireタブレットもまったく使い物にならず、床に叩きつける寸前で返品したのだが、こいつも同じような運命を辿るような…
まぁ返品期限は6/12なので、それまでは使ってみるつもりでいるが…
めっちゃ楽しみにしてたんだけどナァ…
=====追記=====
2023年5月24日(水)
返品しました(笑)