Zure Zure 日記

瑣末な日常を Zure た視線でやぶにらみ

リュックにボトルホルダーをつけた

Evoonというメーカーのマルチビジネスリュックという商品を愛用している。

ビジネスもしないクセに(笑)

 

上のリンク先をご覧いただければわかる通り、とてもよく考えられており、かゆいところに手が届く商品で、ネットニュースで見かけて、即購入した。

自宅のある春日部から都内に出るのは冒険に等しいので、そんな時はこのリュックを背負っていく。

この前の小旅行もコレを背負っていき、はい、すんごくよかったです(^^)/

 

が、ひとつだけ惜しい点がある。

リュックの横にボトルを入れておくポケットがないのである。

 

それも当たり前で、このリュックは左右のベルトを伸ばして うにょぉ~ん! と奥行きを広げて収納力をアップすることができる。

これが大きな特徴のひとつでもあるワケで、奥行きが一定でないと、ボトルを入れるポケットなど付けようがないのである。

 

わかっていたはずなのに(笑)

いいかげん『いいなぁコレ… ぽち』は改めなければならない。

いいトシしたジジイなんだから(笑)

 

この暑さでは マイ/ペット ボトルの持ち歩きは必須であるが、サイドポケットがないとリュック本体にボトルを入れることになり、いちいちリュックをおろさないと飲み物が飲めない。

これぐらい、いーっちゃいーのだが、何ともかんともめんどくさい。

 

先だっての小旅行では、家にあったペットボトルホルダーを無理やりリュックにヒッ付けてみたのだが、やはりリュック本体とうまく固定ができずにブラブラしてしまい、民族学博物館の展示ケースに がつん! とかってブツけてしまい、大慌てで逃げ去った、という(詫)

 

なんかうまい方法はないかナァ…

 

入れたいボトルはコレ。

もうかなり使っているが、娘たちが父の日のプレゼントに買ってくれたものなので。

 

このボトルを入れるべく、こんなモノを買ってみた。

アマゾンで『ボトルホルダー』なんて検索したら、星の数ほど出てくるが、いろいろと考えた結果、こういうタイプのものを選択。

 

このふたつの輪っかがポイント(^^)b

 

リュックは ↑ で、容量を調節するベルトが上下に二本ついている。

 

この上の方のベルトに、先ほどの輪っかをベルクロで固定する。

 

下のベルトは、このようにボトルホルダーに通して固定する。

 

できた(笑)

 

オオッ!

今まで悩んでたのがバカみたいに、いとも簡単にできたゾ!

(笑)

 

ベルクロは位置決めのための仮止めなので、あとで調整します。

『位置決のたの仮止』← 語呂もいいゾ!

よくはない(笑)

 

これだけだと、どうしてもボトルの重みでタレ下がってしまうので、ホルダーのクチに付いていたヒモを一旦ほどいて、ホルダー自体を引っ張り上げるようにリュック上部の持ち手に結んでみた。

 

ほんとは ↑ こんな組ひものようにキレいに結ぶか…

 

こんな風に三つ編みっぽくしてみたかったのだが(笑)

 

あとはそれぞれの結び目とかを調整して、できるだけブラブラしないようにする。

おかげでボトルが多少入れにくくなってしまったが、入れにくい、ということは抜けにくいということなので、安全を考えたらこれでOK

 

我ながらいい感じにできたが、机をキレいに片付けてから写真を撮るべきであった(笑)

 

そして本日の教訓。

ベルクロは黒にしましょう(^^)b

 

ま、いいか

仮止だから(笑)