無職なので基本的に家にいる(笑)
娘たちふたりが自立して出て行ってしまったので、残された子ども部屋を強引に自室にした。
その部屋で本を読んだり、ネットを徘徊したり、あるいはプラモデル作ったりする時のBGMがほしいと思った。
当初はこんな感じで、プレーヤー、スピーカーともにお古のものを復活させ、あんまり持ってないCDを聴いていたのだが、まぁ何度も聴いたものばかりだし、CD入れ替えるのが面倒くさい。
ちなみに、このプレーヤーやらが置いてある出窓は、手前に自作テーブルをくっつけて、プラモデル作業机にしてしまったので、プレーヤーとスピーカーの置き場がなくなってしまった(笑)
仕方ないので ↓ このようにPC+サウンドバーで音楽を聴いていたりしたのだが、どうもこうして真正面から音が出てくる、というのも、何だか落ち着かない。
どうせなら喫茶店みたいに、上からさりげなく心地よい音楽が流れてくる、みたいにしてみたい(←みたいが重なる悪い日本語の例・笑)
プレーヤー自体は、そんなに大きくないので、どこにでも置けるとして、問題はスピーカーである。
これも、もとはサラウンド環境のリアスピーカーなので、スピーカーとしてはむしろ小型。
ただ下手にスピーカー裏面をビスで壁に引っ掛けて、中空スピーカー化しても、オレがやる工作なので、どうせ付けるが早いが落下して、作ったばかりのプラモデルを壊しましたとか、寝てる時に頭の上に落ちて頭蓋骨陥没しましたとか、そんなことになるのは火を見るよりも明らかなので、何とか安定して中空にとどめておける方法を模索していた。
最初は、アマゾンで壁掛け専用の小型薄型スピーカーでも買おうかと思ったのだが、ほとんどが中華スピーカーであり、日本製のものはどれもけっこうなお値段がする。
収入がない無職老人なので、これはやめた(笑)
たぶん、こういう悩みはたくさんの人がしていると思い、ネットで検索してみたら、案の定、多くの人がいろいろな工夫をしていることを知った。
参考になりそうな記事がたくさんあり、自室の環境なども考えた結果、出窓のまわりの木枠に突っ張り棒をかませ、その上にスピーカーを固定すればいい、と結論。
↑ こんな感じですネ(^^)b
これだけだとスピーカーが固定されず、地震でスピーカーが落下してしまい、作ったばかりのプラモ… ry)…
なので、少し太めの 拘束具 結束バンドを巻き付けて固定した。
↑ 全体像はこんな感じ。
なかなかよさそう(^^)/
ちなみに真ん中にあるUFOみたいなのは全方位自己完結サラウンドスピーカー、などではなく…
下の娘がiPod再生用に使っていた、外部スピーカー。
今では電源ケーブルもなく、そもそもiPod自体がないので、いかにも『何だかよくわからないが、たぶんこれは全方位自己完結サラウンドスピーカーのような、凄い装置に違いない』と誤解用途に使われている(笑)
さて、これでスピーカーは中空に固定されたわけで、あとは最も肝心な音源の問題。
手持ちのCDは、どれもこれもBGMとして流すのは不適なものばかりなので(笑)、これはパス。
そう言えば、YouTubeでもBGM用の音源がたくさんあがってるよネ。
これを活用しない手はない。
PCとプレーヤーを青歯接続すればいい。
が、BGMを聴くたびにPCを起動させるのは面倒くさいので(笑)、スマホかタブレットでYouTubeにアクセスするのがよさそう。
ここで浮上したのが『YouTubeの広告が民放BSテレビで流されるCMよりも、死ぬほど嫌い』問題(笑)
YouTubeで広告収入を得ている皆さんには申し訳ないが、YouTubeの広告ほど逆効果満点なものはないと思っている。
別にYouTubeプレミアム会員にならなくとも、広告をカットできる方法はいくらでもあるのだが、あんまり詳しく書いちゃうとあまりよくないような気もするので、ここではカット。
↑ 『カット』がダブるだめな日本語の例(笑)
ひとつだけヒントを書くと、広告カットのアプリは使わない。
灯台下暗しの発想で考えると、めっちゃ快適な広告なしYouTube生活が楽しめます(^^)b
太古の昔の青歯非対応CDプレーヤーなので、前に使っていた青歯レシーバーを
プレーヤーにつなげるだけ。
10インチのタブレットなので、BGMを聴く時はしまってしまう(笑)
というわけで計画完了。
(上の動画は音量が小さいが、実際はちゃんと聴こえてます)
せっかく自室がスタバになったのに、飲むのはティーバッグのウーロン茶(笑)
今季、初めてエアコンを暖房運転にした。